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出版社名:双葉社
出版年月:2021年6月
ISBN:978-4-575-52478-9
371P 15cm
流れ星と遊んだころ 新装版/双葉文庫 れ-01-10
連城三紀彦/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:傲岸不遜な大スター「花ジン」こと花村陣四郎のパワハラに苦しむマネージャーの北上梁一は、ある夜、一組の男女と出会う。秋場という男の放つ危険な魅力に惚れこんだ梁一は、彼をスターにすることを決意。その恋人である鈴子も巻きこみ、花ジンから大作映画の主役を奪い取ろうと画策する。芸能界の裏側を?い潜りながら着実に階段を上る三人だが、やがてそれぞれの思惑と愛憎が絡みあい、事態は思わぬ展開をみせる――。虚々実々の駆け引きと二重三重の嘘、二転三転のどんでん返しが、めくるめく騙しの迷宮に読者を誘う技巧派ミステリの傑作。「このミステリーがすごい! 2004年版」第9位。「おすすめ文庫王国2015」第1位。…(続く
内容紹介:傲岸不遜な大スター「花ジン」こと花村陣四郎のパワハラに苦しむマネージャーの北上梁一は、ある夜、一組の男女と出会う。秋場という男の放つ危険な魅力に惚れこんだ梁一は、彼をスターにすることを決意。その恋人である鈴子も巻きこみ、花ジンから大作映画の主役を奪い取ろうと画策する。芸能界の裏側を?い潜りながら着実に階段を上る三人だが、やがてそれぞれの思惑と愛憎が絡みあい、事態は思わぬ展開をみせる――。虚々実々の駆け引きと二重三重の嘘、二転三転のどんでん返しが、めくるめく騙しの迷宮に読者を誘う技巧派ミステリの傑作。「このミステリーがすごい! 2004年版」第9位。「おすすめ文庫王国2015」第1位。
銀幕の大スター「花ジン」こと花村陣四郎のパワハラに耐えるマネージャーの北上は、ある夜、危険な魅力を放つ秋場という男と出会う。秋場に惚れこんだ北上は、その恋人である鈴子も巻きこみ、花ジンから大作映画の主役を奪い取ろうと画策する。芸能界の裏側をかい潜りながら着実に階段を上る3人だが、やがてそれぞれの思惑と愛憎が絡み合い、事態は思わぬ展開をみせる―。虚々実々の駆け引きと二重三重の嘘、二転三転のどんでん返しが、めくるめく騙しの迷宮に読者を誘う技巧派ミステリーの傑作。
著者プロフィール
連城 三紀彦(レンジョウ ミキヒコ)
1948年愛知県生まれ。78年「変調二人羽織」で第3回幻影城新人賞に入賞。81年「戻り川心中」で第34回日本推理作家協会賞短編部門、84年『宵待草夜情』で第5回吉川英治文学新人賞、同年『恋文』で第91回直木賞を受賞。96年には『隠れ菊』で第9回柴田錬三郎賞を受賞した。2013年10月逝去。14年、第18回日本ミステリー文学大賞特別賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
連城 三紀彦(レンジョウ ミキヒコ)
1948年愛知県生まれ。78年「変調二人羽織」で第3回幻影城新人賞に入賞。81年「戻り川心中」で第34回日本推理作家協会賞短編部門、84年『宵待草夜情』で第5回吉川英治文学新人賞、同年『恋文』で第91回直木賞を受賞。96年には『隠れ菊』で第9回柴田錬三郎賞を受賞した。2013年10月逝去。14年、第18回日本ミステリー文学大賞特別賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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