ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
教育
>
教育学
>
教育思想・教育哲学
出版社名:勁草書房
出版年月:2021年8月
ISBN:978-4-326-25153-7
582,59P 22cm
京都学派と自覚の教育学 篠原助市・長田新・木村素衞から戦後教育学まで
矢野智司/著
組合員価格 税込
7,425
円
(通常価格 税込 8,250円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:西田幾多郎、田邊元らを中心とする京都学派の哲学と、戦前・戦後の日本の教育学との思想的連関を検討し、その連続性を明らかにする。京都学派の哲学は、戦前・戦後の日本の教育学にいかなる影響を与えたのか。従来、それぞれが孤立して見えていた1910年代から60年代の日本の教育学・教育思想の多様な試みを、京都学派の哲学を中軸に通観することにより、「自覚の教育学」として互いに有機的につながったシステムの運動=展開として捉えうることを示す。
生命と歴史をつなぐ「自覚の教育学」の展開。大正新教育、国民自覚の教育学、戦時期の錬成思想、戦後の教育基本法、そして「期待される人間像」、日本の教育・教育学は京都学…(
続く
)
内容紹介:西田幾多郎、田邊元らを中心とする京都学派の哲学と、戦前・戦後の日本の教育学との思想的連関を検討し、その連続性を明らかにする。京都学派の哲学は、戦前・戦後の日本の教育学にいかなる影響を与えたのか。従来、それぞれが孤立して見えていた1910年代から60年代の日本の教育学・教育思想の多様な試みを、京都学派の哲学を中軸に通観することにより、「自覚の教育学」として互いに有機的につながったシステムの運動=展開として捉えうることを示す。
生命と歴史をつなぐ「自覚の教育学」の展開。大正新教育、国民自覚の教育学、戦時期の錬成思想、戦後の教育基本法、そして「期待される人間像」、日本の教育・教育学は京都学派の「自覚」の哲学に色濃く影響を受けてきた。京都学派の哲学を読み直すところから、日本教育学説史・思想史のコンテクストの大胆な描き直しを試行する。
もくじ情報:京都学派の哲学を中心に日本教育学を描きだす試み;第1部 京都学派を中心におく日本の教育思想史の構図(カノン形成からみた日本の教育思想史研究;京都学派人間学と日本の教育学との失われた環を求めて;日本教育思想史における自覚の概念の消息;大正新教育のなかの西田幾多郎;京都学派と世界市民形成論の水脈 ほか);第2部 教育思想における京都学派の思考の形(西田幾多郎における教育学の構想―論文「教育学について」をめぐる考察;京都学派としての篠原助市―自覚の教育学の誕生と変容;長田新の教育学と京都学派の哲学―ヒューマニズムの教育学;木村素衞の形成的表現的自覚の教育学―表現的生命の自己限定;森昭の教育人間学の射程―田邊哲学から生成の教育人間学へ ほか);京都学派の戦後課題としての国民道徳・道徳教育の再構築―それからの京都学派と戦後教育学
著者プロフィール
矢野 智司(ヤノ サトジ)
1954年神戸に生まれる。京都大学教育学研究科博士課程中退。教育学博士。現在、佛教大学教育学部教授、京都大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
矢野 智司(ヤノ サトジ)
1954年神戸に生まれる。京都大学教育学研究科博士課程中退。教育学博士。現在、佛教大学教育学部教授、京都大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
愛と創造の教育学 境界を開くためのレッスン
矢野智司/著
絵本のなかの動物はなぜ一列に歩いているのか 空間の絵本学
矢野智司/著 佐々木美砂/著
日本教育学の系譜 続/京都学派とマルクス主義
歓待と戦争の教育学 国民教育と世界市民の形成
矢野智司/著
幼児理解の現象学 メディアが開く子どもの生命世界/幼児教育 知の探究 13
矢野智司/著
贈与と交換の教育学 漱石、賢治と純粋贈与のレッスン
矢野智司/著
意味が躍動する生とは何か 遊ぶ子どもの人間学
矢野智司/著
生命と歴史をつなぐ「自覚の教育学」の展開。大正新教育、国民自覚の教育学、戦時期の錬成思想、戦後の教育基本法、そして「期待される人間像」、日本の教育・教育学は京都学…(続く)
生命と歴史をつなぐ「自覚の教育学」の展開。大正新教育、国民自覚の教育学、戦時期の錬成思想、戦後の教育基本法、そして「期待される人間像」、日本の教育・教育学は京都学派の「自覚」の哲学に色濃く影響を受けてきた。京都学派の哲学を読み直すところから、日本教育学説史・思想史のコンテクストの大胆な描き直しを試行する。
もくじ情報:京都学派の哲学を中心に日本教育学を描きだす試み;第1部 京都学派を中心におく日本の教育思想史の構図(カノン形成からみた日本の教育思想史研究;京都学派人間学と日本の教育学との失われた環を求めて;日本教育思想史における自覚の概念の消息;大正新教育のなかの西田幾多郎;京都学派と世界市民形成論の水脈 ほか);第2部 教育思想における京都学派の思考の形(西田幾多郎における教育学の構想―論文「教育学について」をめぐる考察;京都学派としての篠原助市―自覚の教育学の誕生と変容;長田新の教育学と京都学派の哲学―ヒューマニズムの教育学;木村素衞の形成的表現的自覚の教育学―表現的生命の自己限定;森昭の教育人間学の射程―田邊哲学から生成の教育人間学へ ほか);京都学派の戦後課題としての国民道徳・道徳教育の再構築―それからの京都学派と戦後教育学