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出版社名:KADOKAWA
出版年月:2022年3月
ISBN:978-4-04-112260-0
285P 15cm
京乱/角川文庫 時-う24-18 高家表裏譚 5
上田秀人/〔著〕
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:四面楚歌に立ち向かう、吉良父子の活躍!大好評時代小説、待望の書き下ろし江戸城に登場した吉良義冬は、目付の立花内膳正に突如呼び止められた。目付は、息子の三郎が江戸を出たと疑いを持っていた。一方、京で命を狙われた吉良三郎は、後水尾上皇に連れられ昇殿することに──。
吉良義冬は、江戸城内で突如、目付の立花主膳正に、嫡男・三郎義央の所在を追及された。旗本の監察を役目とする目付の目的はいったい何なのか?義冬の機転でその場を乗り切ったと思えたが―。一方、京で弾正尹らに襲われた三郎と近衛基煕は、後水尾上皇の命に従い、昇殿することになった。後西天皇に謁見し、事件を報告した三郎と近衛基煕は、事態の収拾…(続く
内容紹介:四面楚歌に立ち向かう、吉良父子の活躍!大好評時代小説、待望の書き下ろし江戸城に登場した吉良義冬は、目付の立花内膳正に突如呼び止められた。目付は、息子の三郎が江戸を出たと疑いを持っていた。一方、京で命を狙われた吉良三郎は、後水尾上皇に連れられ昇殿することに──。
吉良義冬は、江戸城内で突如、目付の立花主膳正に、嫡男・三郎義央の所在を追及された。旗本の監察を役目とする目付の目的はいったい何なのか?義冬の機転でその場を乗り切ったと思えたが―。一方、京で弾正尹らに襲われた三郎と近衛基煕は、後水尾上皇の命に従い、昇殿することになった。後西天皇に謁見し、事件を報告した三郎と近衛基煕は、事態の収拾を命じられるが…。大人気書き下ろし時代小説、シリーズ第5弾。
著者プロフィール
上田 秀人(ウエダ ヒデト)
1959年大阪府生まれ。歯科医師。97年に第20回小説クラブ新人賞佳作に入選しデビュー。2010年『孤闘 立花宗茂』で第16回中山義秀文学賞受賞。2014年「奥右筆秘帳」シリーズで第3回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
上田 秀人(ウエダ ヒデト)
1959年大阪府生まれ。歯科医師。97年に第20回小説クラブ新人賞佳作に入選しデビュー。2010年『孤闘 立花宗茂』で第16回中山義秀文学賞受賞。2014年「奥右筆秘帳」シリーズで第3回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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