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出版社名:KADOKAWA
出版年月:2023年7月
ISBN:978-4-04-113993-6
286P 15cm
婚姻/角川文庫 時-う24-20 高家表裏譚 7
上田秀人/〔著〕
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:吉良上野介に婚約者!? 江戸に戻った三郎にさらなる試練!高家・吉良家の跡継ぎである吉良三郎義央は、京からの帰途・箱根で刺客に襲われた。撃退し関所を通過することができたものの、江戸では三郎の婚姻話が持ち上がっていた。三郎にさらなる試練が課せられる!
波瀾の京から、帰途についた吉良三郎義央は、箱根の関所で思わぬ敵の歓迎を受けた。何者かが三郎を捕まえようとしたのだ。三郎は難なく刺客を撃退し、江戸への道を急ぐ。一方、米沢藩上杉綱勝の妹・三姫に、縁談が持ち込まれた。三代将軍家光の異母弟の保科肥後守が仲立ちした相手は、高家の吉良三郎だという。三郎と三姫の知らぬ間に進められた縁談は、本人たちの思惑…(続く
内容紹介:吉良上野介に婚約者!? 江戸に戻った三郎にさらなる試練!高家・吉良家の跡継ぎである吉良三郎義央は、京からの帰途・箱根で刺客に襲われた。撃退し関所を通過することができたものの、江戸では三郎の婚姻話が持ち上がっていた。三郎にさらなる試練が課せられる!
波瀾の京から、帰途についた吉良三郎義央は、箱根の関所で思わぬ敵の歓迎を受けた。何者かが三郎を捕まえようとしたのだ。三郎は難なく刺客を撃退し、江戸への道を急ぐ。一方、米沢藩上杉綱勝の妹・三姫に、縁談が持ち込まれた。三代将軍家光の異母弟の保科肥後守が仲立ちした相手は、高家の吉良三郎だという。三郎と三姫の知らぬ間に進められた縁談は、本人たちの思惑をよそに、驚愕の展開を見せ始める。書き下ろし時代小説。
著者プロフィール
上田 秀人(ウエダ ヒデト)
1959年大阪府生まれ。歯科医師。97年に第20回小説クラブ新人賞佳作に入選しデビュー。2010年『孤闘 立花宗茂』で第16回中山義秀文学賞受賞。14年「奥右筆秘帳」シリーズで第3回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞を受賞。22年「百万石の留守居役」シリーズで第7回吉川英治文庫賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
上田 秀人(ウエダ ヒデト)
1959年大阪府生まれ。歯科医師。97年に第20回小説クラブ新人賞佳作に入選しデビュー。2010年『孤闘 立花宗茂』で第16回中山義秀文学賞受賞。14年「奥右筆秘帳」シリーズで第3回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞を受賞。22年「百万石の留守居役」シリーズで第7回吉川英治文庫賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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