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出版社名:KADOKAWA
出版年月:2022年10月
ISBN:978-4-04-112449-9
253P 15cm
新・入り婿侍商い帖 〔11〕/お波津の婿 2/角川文庫 時-ち6-27
千野隆司/〔著〕
組合員価格 税込 693
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:米問屋で発生した人質立てこもり事件。囚われのお波津を救うのは誰だ!大黒屋の卸先である米問屋で、盗賊による人質立てこもり事件が発生。たまたま居合わせたお波津が人質に。婿候補たちはそれぞれの方法でお波津を救おうと奮闘するが……。
新米の支払いが迫る11月下旬。大黒屋の跡取り娘・お波津は、出産を控えた幼馴染に会うために訪れていた米屋で、立てこもり事件に巻き込まれる。正体不明の盗賊集団に捕り方も苦戦する中、事件を知った婿候補たちは、財力や人脈などそれぞれ総力を挙げてお波津を救おうと動き出す。一方、人質となったお波津は、ともに囚われた幼馴染の陣痛が始まったことである決断を迫られていた…。赤子の…(続く
内容紹介:米問屋で発生した人質立てこもり事件。囚われのお波津を救うのは誰だ!大黒屋の卸先である米問屋で、盗賊による人質立てこもり事件が発生。たまたま居合わせたお波津が人質に。婿候補たちはそれぞれの方法でお波津を救おうと奮闘するが……。
新米の支払いが迫る11月下旬。大黒屋の跡取り娘・お波津は、出産を控えた幼馴染に会うために訪れていた米屋で、立てこもり事件に巻き込まれる。正体不明の盗賊集団に捕り方も苦戦する中、事件を知った婿候補たちは、財力や人脈などそれぞれ総力を挙げてお波津を救おうと動き出す。一方、人質となったお波津は、ともに囚われた幼馴染の陣痛が始まったことである決断を迫られていた…。赤子の命と人質たちの運命は―。
著者プロフィール
千野 隆司(チノ タカシ)
1951年、東京生まれ。國學院大学文学部卒業。90年「夜の道行」で第12回小説推理新人賞を受賞し、選考委員から「第二の藤沢周平」と賞賛される。以後、時代小説を中心に活躍中。「入り婿侍商い帖」シリーズは、評論家の縄田一男氏から「著者の新たな頂点」と絶賛を受けた近年の代表作。2018年「おれは一万石」「長谷川平蔵人足寄場」シリーズで第7回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
千野 隆司(チノ タカシ)
1951年、東京生まれ。國學院大学文学部卒業。90年「夜の道行」で第12回小説推理新人賞を受賞し、選考委員から「第二の藤沢周平」と賞賛される。以後、時代小説を中心に活躍中。「入り婿侍商い帖」シリーズは、評論家の縄田一男氏から「著者の新たな頂点」と絶賛を受けた近年の代表作。2018年「おれは一万石」「長谷川平蔵人足寄場」シリーズで第7回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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