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出版社名:講談社
出版年月:2022年12月
ISBN:978-4-06-529912-8
334P 15cm
ダーク・アワーズ 上/講談社文庫 こ59-50
マイクル・コナリー/〔著〕 古沢嘉通/訳
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:ブラック・ライヴズ・マター運動がロス市警にも逆風となった2020年。深夜勤務刑事のバラードは二人組のレイプ犯(ミッドナイト・メン)を追って大晦日の警戒態勢に入っていた。年越しの瞬間に銃による殺人事件が発生し、薬莢から10年前の未解決事件で同じ銃が使われていることが判明する。その担当は現役時代のボッシュだった。ハリー・ボッシュとレネイ・バラード共演第3弾。 「本格的で、時事的かつスリリングなサスペンスであり、マイクル・コナリーの最高傑作の一つだ」――マーク・サンダースン/タイムズ紙(英国) 「レネイ・バラードとハリー・ボッシュがタッグを組む三作目は、バラードがクライム・フィクションのな…(続く
内容紹介:ブラック・ライヴズ・マター運動がロス市警にも逆風となった2020年。深夜勤務刑事のバラードは二人組のレイプ犯(ミッドナイト・メン)を追って大晦日の警戒態勢に入っていた。年越しの瞬間に銃による殺人事件が発生し、薬莢から10年前の未解決事件で同じ銃が使われていることが判明する。その担当は現役時代のボッシュだった。ハリー・ボッシュとレネイ・バラード共演第3弾。 「本格的で、時事的かつスリリングなサスペンスであり、マイクル・コナリーの最高傑作の一つだ」――マーク・サンダースン/タイムズ紙(英国) 「レネイ・バラードとハリー・ボッシュがタッグを組む三作目は、バラードがクライム・フィクションのなかで、もっとも興味深く、もっとも複雑な登場人物のひとりに進化したことと、コナリーがポスト・ジョージ・フロイド時代における警察活動を冷徹に見つめていることから、これまでで最高の作品になっている」――ブックリスト星付きレビュー 「絶好調の作家によるあらたな極上のサスペンスであり、ボッシュの本とタイタス・ウェリバーが主役のボッシュを演じるTVドラマの何百万人ものファンを喜ばせるだろう」――サンデー・エクスプレス紙(英国)
ブラック・ライヴズ・マター運動がロス市警にも逆風となった二〇二〇年。深夜勤務刑事のバラードは二人組のレイプ犯を追って大晦日の警戒態勢に入っていた。年越しの瞬間に銃による殺人事件が発生し、薬莢から十年前の未解決事件で同じ銃が使われていることが判明する。その担当は現役時代のボッシュだった。
著者プロフィール
コナリー,マイクル(コナリー,マイクル)
1956年、フィラデルフィア生まれ。フロリダ大学を卒業し、新聞社でジャーナリストとして働く。共同執筆した記事がピュリッツァー賞の最終選考まで残り、ロサンジェルス・タイムズ紙に引き抜かれる。1992年に作家デビューを果たし、2003年から2004年にはアメリカ探偵作家クラブ(MWA)の会長を務めた。現在は小説の他にテレビ脚本なども手がける
コナリー,マイクル(コナリー,マイクル)
1956年、フィラデルフィア生まれ。フロリダ大学を卒業し、新聞社でジャーナリストとして働く。共同執筆した記事がピュリッツァー賞の最終選考まで残り、ロサンジェルス・タイムズ紙に引き抜かれる。1992年に作家デビューを果たし、2003年から2004年にはアメリカ探偵作家クラブ(MWA)の会長を務めた。現在は小説の他にテレビ脚本なども手がける

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