ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
人文
>
哲学・思想
>
政治哲学・社会哲学
出版社名:みすず書房
出版年月:2022年12月
ISBN:978-4-622-09554-5
307,2P 20cm
アーレントと革命の哲学 『革命論』を読む
森一郎/〔著〕
組合員価格 税込
3,960
円
(通常価格 税込 4,400円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:暴力によるのではない仕方で、新しく始めることはいかにして可能か。…革命の成否のカギは暴力にあるとする固定観念を疑問に付し、政治的なものに固有な「権力(パワー)」、つまり言論と行為にみなぎる人間力に革命の本質を見出そうとするのが、アーレントの『革命論』なのである。同じく人類古来の言い伝えを借りて表現すれば、こうなろう――「はじめに言論(ロゴス)があった」と。新しい始まりとしての革命を構想する哲学は、暴力ならぬ言論の力を、つまりその意味での人間力を信ずるものでなければならない〉アーレント『革命論』をどう読むか。本書は『革命論』の訳者による、詳細なテクスト読解である。「革命とは何か」につい…(
続く
)
内容紹介:暴力によるのではない仕方で、新しく始めることはいかにして可能か。…革命の成否のカギは暴力にあるとする固定観念を疑問に付し、政治的なものに固有な「権力(パワー)」、つまり言論と行為にみなぎる人間力に革命の本質を見出そうとするのが、アーレントの『革命論』なのである。同じく人類古来の言い伝えを借りて表現すれば、こうなろう――「はじめに言論(ロゴス)があった」と。新しい始まりとしての革命を構想する哲学は、暴力ならぬ言論の力を、つまりその意味での人間力を信ずるものでなければならない〉アーレント『革命論』をどう読むか。本書は『革命論』の訳者による、詳細なテクスト読解である。「革命とは何か」についてのアーレントの基本的考え方、フランス革命からロシア革命にいたる系譜だけでなく、アメリカ独立革命にアーレントが重点を置いた意味、さらに、始まりとは、約束とは、「どんな革命にも驚くべき規則性で現われてくる新しい国家形態」である評議会制とは、そして憲法とはいかなるものか。このように『革命論』を読み解きながら、著者はわれわれを取り巻く戦後日本の姿、とくに日本国憲法のあり方をめぐって考察を進めてゆく。一冊の本から何を知り、理解し、考えることができるか。厳密かつ自由なレッスンの書である。
アーレント『革命論』をどう読むか。本書は『革命論』の訳者による、詳細なテクスト読解である。「革命とは何か」についてのアーレントの基本的考え方、フランス革命からロシア革命にいたる系譜だけでなく、アメリカ独立革命にアーレントが重点を置いた意味、さらに、始まりとは、約束とは、「どんな革命にも驚くべき規則性で現われてくる新しい国家形態」である評議会制とは、そして憲法とはいかなるものか。このように『革命論』を読み解きながら、著者はわれわれを取り巻く戦後日本の姿、とくに日本国憲法のあり方をめぐって考察を進めてゆく。一冊の本から何を知り、理解し、考えることができるか。厳密かつ自由なレッスンの書である。
もくじ情報:序論 「戦争と革命」を読む;第1章 「歴史的背景」を読む;第2章 「社会問題」を読む;第3章 「幸福の追求」を読む;第4章 「創設―自由の構成」を読む;第5章 「時代の新秩序」を読む;第6章 「革命の伝統と、革命精神」を読む
著者プロフィール
森 一郎(モリ イチロウ)
1962年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。現在、東北大学情報科学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
森 一郎(モリ イチロウ)
1962年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。現在、東北大学情報科学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
ツァラトゥストラはこう言った/講談社学術文庫 2751
フリードリヒ・ニーチェ/〔著〕 森一郎/訳
黄金虫変奏曲
リチャード・パワーズ/〔著〕 森慎一郎/訳 若島正/訳
革命論
ハンナ・アーレント/〔著〕 森一郎/訳
技術とは何だろうか 三つの講演/講談社学術文庫 2507
マルティン・ハイデガー/〔著〕 森一郎/編訳
愉しい学問/講談社学術文庫 2406
フリードリヒ・ニーチェ/〔著〕 森一郎/訳
活動的生
ハンナ・アーレント/〔著〕 森一郎/訳
地球環境論 緑の地球と共に生きる
山田悦/編著 山下正和/〔ほか〕著
形而上学の可能性を求めて 山本信の哲学
佐藤徹郎/編 雨宮民雄/編 佐々木能章/編 黒崎政男/編 森一郎/編 山本信/〔ほか〕著
精神分析への最後の貢献 フェレンツィ後期著作集
フェレンツィ/〔著〕 森茂起/訳 大塚紳一郎/訳 長野真奈/訳
アーレント『革命論』をどう読むか。本書は『革命論』の訳者による、詳細なテクスト読解である。「革命とは何か」についてのアーレントの基本的考え方、フランス革命からロシア革命にいたる系譜だけでなく、アメリカ独立革命にアーレントが重点を置いた意味、さらに、始まりとは、約束とは、「どんな革命にも驚くべき規則性で現われてくる新しい国家形態」である評議会制とは、そして憲法とはいかなるものか。このように『革命論』を読み解きながら、著者はわれわれを取り巻く戦後日本の姿、とくに日本国憲法のあり方をめぐって考察を進めてゆく。一冊の本から何を知り、理解し、考えることができるか。厳密かつ自由なレッスンの書である。
もくじ情報:序論 「戦争と革命」を読む;第1章 「歴史的背景」を読む;第2章 「社会問題」を読む;第3章 「幸福の追求」を読む;第4章 「創設―自由の構成」を読む;第5章 「時代の新秩序」を読む;第6章 「革命の伝統と、革命精神」を読む