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出版社名:KADOKAWA
出版年月:2023年3月
ISBN:978-4-04-606153-9
269P 19cm
“歪んだ法”に壊される日本 事件・事故の裏側にある「闇」
郷原信郎/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:日本人が真の法意識を持つとき!日本人が真の法意識を持つとき! 壊れたルールのまま選挙をし増税し原発を動かしてもこの国は良くならない。コンプライアンスの第一人者が現代社会に警鐘を鳴らす。
もくじ情報:第1章 刑事司法が「普通の市民」に牙をむくとき―日本の刑事司法制度で被告の訴えは届くか;第2章 「日本の政治」がダメな本当の理由―「公選法」「政治資金規正法」の限界と選挙買収の実態;第3章 東電旧経営陣への一三兆円賠償命令という「異常な判決」―「原子力損害賠償法」とガバナンスなき電力会社;第4章 「消費税は預り金」という“虚構”が日本経済を蝕んでいる―転嫁困難な中小企業が置かれた厳しい環境…(続く
内容紹介:日本人が真の法意識を持つとき!日本人が真の法意識を持つとき! 壊れたルールのまま選挙をし増税し原発を動かしてもこの国は良くならない。コンプライアンスの第一人者が現代社会に警鐘を鳴らす。
もくじ情報:第1章 刑事司法が「普通の市民」に牙をむくとき―日本の刑事司法制度で被告の訴えは届くか;第2章 「日本の政治」がダメな本当の理由―「公選法」「政治資金規正法」の限界と選挙買収の実態;第3章 東電旧経営陣への一三兆円賠償命令という「異常な判決」―「原子力損害賠償法」とガバナンスなき電力会社;第4章 「消費税は預り金」という“虚構”が日本経済を蝕んでいる―転嫁困難な中小企業が置かれた厳しい環境;第5章 交通事故の加害者が“つくり出される”とき―「自動車運転過失致死傷罪」による事故原因究明は正しいか?;終章 社会を覆う“歪んだ法”をなくしていくために―急がれる法教育の導入
著者プロフィール
郷原 信郎(ゴウハラ ノブオ)
1955年生まれ。弁護士(郷原総合コンプライアンス法律事務所代表)。東京大学理学部卒業後、民間会社を経て、83年検事任官。東京地検、長崎地検次席検事、法務省法務総合研究所総括研究官などを経て、2006年退官。「法令遵守」からの脱却、「社会的要請への適応」としてのコンプライアンスの視点から、様々な分野の問題に斬り込む。名城大学教授・コンプライアンス研究センター長、総務省顧問・コンプライアンス室長、関西大学特任教授、横浜市コンプライアンス顧問などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
郷原 信郎(ゴウハラ ノブオ)
1955年生まれ。弁護士(郷原総合コンプライアンス法律事務所代表)。東京大学理学部卒業後、民間会社を経て、83年検事任官。東京地検、長崎地検次席検事、法務省法務総合研究所総括研究官などを経て、2006年退官。「法令遵守」からの脱却、「社会的要請への適応」としてのコンプライアンスの視点から、様々な分野の問題に斬り込む。名城大学教授・コンプライアンス研究センター長、総務省顧問・コンプライアンス室長、関西大学特任教授、横浜市コンプライアンス顧問などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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