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出版社名:講談社
出版年月:2023年8月
ISBN:978-4-06-533091-3
254P 18cm
テロルの昭和史/講談社現代新書 2715
保阪正康/著
組合員価格 税込 931
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:暗殺が歴史を動かしたーー。血盟団事件、五・一五事件、神兵隊事件、死なう団事件、そして二・二六事件……。暴力の連鎖が生んだ悲劇を繰り返さないために、「暗黒の歴史」から何を学ぶべきか。昭和史研究の第一人者による警世の書。
三月事件、血盟団事件、五・一五事件、神兵隊事件、永田鉄山刺殺事件、死のう団事件、二・二六事件…。意思よりも先に決行、常軌を逸した徹底性。
もくじ情報:序章 昭和テロリズムから見た安倍元首相銃撃事件;第1章 残虐のプロローグ―三月事件から血盟団事件へ;第2章 昭和ファシズムの形成―五・一五事件が歴史を変えた;第3章 暴力の季節への抵抗者たち―ジャーナリスト・桐生悠々と政治…(続く
内容紹介:暗殺が歴史を動かしたーー。血盟団事件、五・一五事件、神兵隊事件、死なう団事件、そして二・二六事件……。暴力の連鎖が生んだ悲劇を繰り返さないために、「暗黒の歴史」から何を学ぶべきか。昭和史研究の第一人者による警世の書。
三月事件、血盟団事件、五・一五事件、神兵隊事件、永田鉄山刺殺事件、死のう団事件、二・二六事件…。意思よりも先に決行、常軌を逸した徹底性。
もくじ情報:序章 昭和テロリズムから見た安倍元首相銃撃事件;第1章 残虐のプロローグ―三月事件から血盟団事件へ;第2章 昭和ファシズムの形成―五・一五事件が歴史を変えた;第3章 暴力の季節への抵抗者たち―ジャーナリスト・桐生悠々と政治家・斎藤隆夫;第4章 「血なまぐさい渇望」のクロニクル―神兵隊事件から永田鉄山刺殺事件まで;第5章 国家暴力というテロリズム―死のう団事件の異観;第6章 テロから戦争への転換―二・二六事件の残虐さが意味すること;不気味な時代の再来を拒むために―あとがきにかえて
著者プロフィール
保阪 正康(ホサカ マサヤス)
1939(昭和14)年、北海道生まれ。現代史研究家、ノンフィクション作家。同志社大学文学部卒業。1972年『死なう団事件』で作家デビュー。2004年、個人誌『昭和史講座』の刊行により菊池寛賞受賞。2017年『ナショナリズムの昭和』で和辻哲郎文化賞を受賞。近現代史の実証的研究をつづけ、これまで延べ4000人から証言を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
保阪 正康(ホサカ マサヤス)
1939(昭和14)年、北海道生まれ。現代史研究家、ノンフィクション作家。同志社大学文学部卒業。1972年『死なう団事件』で作家デビュー。2004年、個人誌『昭和史講座』の刊行により菊池寛賞受賞。2017年『ナショナリズムの昭和』で和辻哲郎文化賞を受賞。近現代史の実証的研究をつづけ、これまで延べ4000人から証言を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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