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出版社名:東京創元社
出版年月:2023年9月
ISBN:978-4-488-40027-9
655P 15cm
日本ハードボイルド全集 7/傑作集/創元推理文庫 Mん-11-7
北上次郎/編 日下三蔵/編 杉江松恋/編/大坪砂男/〔ほか著〕
組合員価格 税込 1,485
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:〈日本ハードボイルド全集〉最終巻は、一作家一編で厳選したアンソロジー。大坪砂男の探偵作家クラブ賞受賞作「私刑」にはじまり、片岡義男、小泉喜美子、小鷹信光など翻訳者としても功績のある人々の珠玉編、さらには稲見一良のデビュー作「凍土のなかから」や高城高の文庫全集未収録短編「骨の聖母」等の入手困難だった逸品まで全16編を収録。解説として編者三名の書き下ろしによる「日本ハードボイルド史」概説を収め、有終の美を飾る。
“日本ハードボイルド全集”最終巻は、一作家一編で厳選したアンソロジーをお届けする。大坪砂男の探偵作家クラブ賞受賞作「私刑」を巻頭に、片岡義男、小泉喜美子、小鷹信光ら翻訳者としても…(続く
内容紹介:〈日本ハードボイルド全集〉最終巻は、一作家一編で厳選したアンソロジー。大坪砂男の探偵作家クラブ賞受賞作「私刑」にはじまり、片岡義男、小泉喜美子、小鷹信光など翻訳者としても功績のある人々の珠玉編、さらには稲見一良のデビュー作「凍土のなかから」や高城高の文庫全集未収録短編「骨の聖母」等の入手困難だった逸品まで全16編を収録。解説として編者三名の書き下ろしによる「日本ハードボイルド史」概説を収め、有終の美を飾る。
“日本ハードボイルド全集”最終巻は、一作家一編で厳選したアンソロジーをお届けする。大坪砂男の探偵作家クラブ賞受賞作「私刑」を巻頭に、片岡義男、小泉喜美子、小鷹信光ら翻訳者としても名高い人々の珠玉編や、笹沢左保、藤原審爾といった流行作家のシリーズもの、さらには高城高の全集未収録短編など全16編に加え、編者書き下ろしの「日本ハードボイルド史」概説を収録。
著者プロフィール
北上 次郎(キタガミ ジロウ)
1946年東京都生まれ。明治大学卒。評論家。2000年まで「本の雑誌」の発行人を務める。2023年没
北上 次郎(キタガミ ジロウ)
1946年東京都生まれ。明治大学卒。評論家。2000年まで「本の雑誌」の発行人を務める。2023年没

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