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出版社名:竹書房
出版年月:2023年11月
ISBN:978-4-8019-3450-4
223P 15cm
怪談人喰い墓場/竹書房怪談文庫 HO-601 拝み屋備忘録
郷内心瞳/著
組合員価格 税込 703
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:拝み屋として東北で活動している著者ならではの自身が体験した恐怖譚を含む人気実話怪談シリーズ第8弾!身を苛む恐怖が襲い掛かる!
東北の拝み屋・郷内心瞳のもとに寄ってくる怪異の数々をしたためた人気シリーズ第8弾。友人宅近くの丁字路にポツンとある墓石、その謎がわかったのは…「裏付け」、親戚から譲り受けた勉強机、しかしその夜に奇妙なことが…「由来不明」、空き家の探検でその家の縁の下に入り込んだら、そこには四つん這いの女がいて…「ムラサキおばさん」、ある日起こった集団自殺以降、15年の間にさらに多くの人間が不審な死を遂げ、忌むべき場所とされたその墓地。やがて更地となり暗い噂は忘れられていたのだ…(続く
内容紹介:拝み屋として東北で活動している著者ならではの自身が体験した恐怖譚を含む人気実話怪談シリーズ第8弾!身を苛む恐怖が襲い掛かる!
東北の拝み屋・郷内心瞳のもとに寄ってくる怪異の数々をしたためた人気シリーズ第8弾。友人宅近くの丁字路にポツンとある墓石、その謎がわかったのは…「裏付け」、親戚から譲り受けた勉強机、しかしその夜に奇妙なことが…「由来不明」、空き家の探検でその家の縁の下に入り込んだら、そこには四つん這いの女がいて…「ムラサキおばさん」、ある日起こった集団自殺以降、15年の間にさらに多くの人間が不審な死を遂げ、忌むべき場所とされたその墓地。やがて更地となり暗い噂は忘れられていたのだが…「人喰い墓場」など収録。ここに綴られる墓場には死者は静かに冥ってはいないのだ。
もくじ情報:終には必ず行き着く場所;墓吹雪;裏付け;浮揚墓;過剰拝;停められる;リピーター;目玉の作業員;大あくび;由来不明;先祖;大爆笑;消えた先;さまよう者を見る;墓泳;駆け坊主;怪談会の打ち上げにて;謎の住人;取ったのは;子供呑み会〔ほか〕
著者プロフィール
郷内 心瞳(ゴウナイ シンドウ)
宮城県出身。郷里の先達に師事し、2002年に拝み屋を開業。憑き物落としや魔祓いを主軸に、各種加持祈祷、悩み相談などを手掛けている。2014年『拝み屋郷内 怪談始末』で単著デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
郷内 心瞳(ゴウナイ シンドウ)
宮城県出身。郷里の先達に師事し、2002年に拝み屋を開業。憑き物落としや魔祓いを主軸に、各種加持祈祷、悩み相談などを手掛けている。2014年『拝み屋郷内 怪談始末』で単著デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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