ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
人文
>
世界史
>
韓国・北朝鮮史
出版社名:名古屋大学出版会
出版年月:2024年2月
ISBN:978-4-8158-1144-0
462,90P 22cm
健康朝鮮 植民地のなかの感染症・衛生・身体
林采成/著
組合員価格 税込
6,732
円
(通常価格 税込 7,480円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:スペイン・インフルエンザのパンデミックを経験した植民地は、いかにしてその医療衛生システムを構築し、人々の健康を管理しようとしたのか。学校・工場・農村・軍・遊郭などの実態を、スポーツやレクリエーションも視野にトータルに解明、帝国下での医療の社会化の光と影を捉えた渾身の成果。
体操する人々。スペイン・インフルエンザのパンデミックを経験した植民地は、いかにしてその医療衛生システムを構築し、人々の健康を管理しようとしたのか。学校・工場・農村・軍・遊郭などの実態を、スポーツやレクリエーションも視野にトータルに解明、帝国下での医療の社会化の光と影をとらえた渾身の成果。
もくじ情報:序章 植民地朝…(
続く
)
内容紹介:スペイン・インフルエンザのパンデミックを経験した植民地は、いかにしてその医療衛生システムを構築し、人々の健康を管理しようとしたのか。学校・工場・農村・軍・遊郭などの実態を、スポーツやレクリエーションも視野にトータルに解明、帝国下での医療の社会化の光と影を捉えた渾身の成果。
体操する人々。スペイン・インフルエンザのパンデミックを経験した植民地は、いかにしてその医療衛生システムを構築し、人々の健康を管理しようとしたのか。学校・工場・農村・軍・遊郭などの実態を、スポーツやレクリエーションも視野にトータルに解明、帝国下での医療の社会化の光と影をとらえた渾身の成果。
もくじ情報:序章 植民地朝鮮における疾病・衛生と身体;第1部 感染症と公衆衛生(スペイン・インフルエンザの大流行―疾病と死亡の構造;結核の流行とその背景―社会経済的優位のパラドクス;遊郭の導入と花柳病の流行―植民地「亡国病」と身体的管理);第2部 労・農・軍の衛生(煙草工場と労働衛生―朝鮮総督府専売局;熊本農場と農村衛生―慈恵診療所の設置と運営;朝鮮駐箚軍・朝鮮軍の衛生と医療―植民地と日本軍);第3部 身体と鍛練(学校体育と運動会―普通学校・小学校・国民学校;労働者の身体と体育―朝鮮総督府逓信局と企業スポーツの起源;朝鮮簡易生命保険とラヂオ体操の普及―社会教育の生成);第4部 衛生インフラの光と影(水道の普及と経営分析―感染症・水質論争の検証;温陽温泉の近代化と朝鮮京南鉄道―湯治と娯楽;阿片中毒と阿片専売―植民地住民と麻薬政策);終章 衛生の帝国と植民地
著者プロフィール
林 采成(イム チェソン)
1969年韓国・ソウル市に生まれる。現在、立教大学経済学部教授、博士(経済学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
林 采成(イム チェソン)
1969年韓国・ソウル市に生まれる。現在、立教大学経済学部教授、博士(経済学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
東アジアのなかの満鉄 鉄道帝国のフロンティア
林采成/著
飲食朝鮮 帝国の中の「食」経済史
林采成/著
鉄道員と身体 帝国の労働衛生
林采成/著
華北交通の日中戦争史 中国華北における日本帝国の輸送戦とその歴史的意義
林采成/著
体操する人々。スペイン・インフルエンザのパンデミックを経験した植民地は、いかにしてその医療衛生システムを構築し、人々の健康を管理しようとしたのか。学校・工場・農村・軍・遊郭などの実態を、スポーツやレクリエーションも視野にトータルに解明、帝国下での医療の社会化の光と影をとらえた渾身の成果。
もくじ情報:序章 植民地朝…(続く)
体操する人々。スペイン・インフルエンザのパンデミックを経験した植民地は、いかにしてその医療衛生システムを構築し、人々の健康を管理しようとしたのか。学校・工場・農村・軍・遊郭などの実態を、スポーツやレクリエーションも視野にトータルに解明、帝国下での医療の社会化の光と影をとらえた渾身の成果。
もくじ情報:序章 植民地朝鮮における疾病・衛生と身体;第1部 感染症と公衆衛生(スペイン・インフルエンザの大流行―疾病と死亡の構造;結核の流行とその背景―社会経済的優位のパラドクス;遊郭の導入と花柳病の流行―植民地「亡国病」と身体的管理);第2部 労・農・軍の衛生(煙草工場と労働衛生―朝鮮総督府専売局;熊本農場と農村衛生―慈恵診療所の設置と運営;朝鮮駐箚軍・朝鮮軍の衛生と医療―植民地と日本軍);第3部 身体と鍛練(学校体育と運動会―普通学校・小学校・国民学校;労働者の身体と体育―朝鮮総督府逓信局と企業スポーツの起源;朝鮮簡易生命保険とラヂオ体操の普及―社会教育の生成);第4部 衛生インフラの光と影(水道の普及と経営分析―感染症・水質論争の検証;温陽温泉の近代化と朝鮮京南鉄道―湯治と娯楽;阿片中毒と阿片専売―植民地住民と麻薬政策);終章 衛生の帝国と植民地