ケアプラン点検を行う著者が徹底解説！書くべきことがよくわかる！実践に即役立つ「わかりやすい書き方の具体例」「帳票への記載事例」をたっぷり掲載！令和６年４月より介護予防支援の対象が指定居宅介護支援事業者にも拡大！
もくじ情報：第１章　介護予防ケアマネジメントとは？（介護予防ケアマネジメントの定義；介護予防の目的　ほか）；第２章　ケアプラン点検者が教える！介護予防ケアマネジメントの現状と改善のためのヒント（覚えること・学ぶことが多岐にわたる；（市町村単位ではなく）介護予防支援事業所ごとに違うアセスメント様式　ほか）；第３章　介護予防ケアプランの書き方と考え方（介護予防サービス・支援計画書の書き方；利用者基本情報の書き方；介護予防支援経過記録の書き方）；第４章　介護予防ケアプランの記載事例（一人暮らしで外出が減っている利用者が介護予防通所リハビリテーションを活用する事例；骨折により実行できなくなった習慣を介護予防訪問リハビリテーションの利用により、取り戻す事例　ほか）

阿部　充宏(アベ　ミツヒロ)
合同会社介護の未来代表。社会福祉法人に２５年勤務し、法人事業部長や特別養護老人ホーム施設長を経て、２０１５年に合同会社介護の未来を興し、以降、現職。２０１６年よりケアプラン点検事業の業務委託を受け、２０２４年現在、１７保険者（神奈川県・岩手県・福島県・山形県・静岡県・新潟県）で、年間約６００人のケアプラン点検を実施している。また、指定市町村事務受託法人として、年間１００事業所（６市町村）の運営指導を行っている。さらに、“未来塾”を主宰し、個人でも学べるセミナーや被災地支援活動を行っている（会員約１４００人）。その他、一般社団法人神奈川県介護支援専門員協会元理事長（現相談役）。保有資格は、社会福祉士・介護福祉士・介護支援専門員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）