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文芸評論(日本)
出版社名:光文社
出版年月:2024年10月
ISBN:978-4-334-10455-9
233P 19cm
日本の犯罪小説
杉江松恋/著
組合員価格 税込
2,178
円
(通常価格 税込 2,420円)
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内容紹介・もくじなど
文学賞情報:2025年78回日本推理作家協会賞受賞
内容紹介:昭和の頃、小説の中の犯罪者は、固定観念を打ち砕く革命家のようでもあった。激しい怒りと、震えるような苛立ちが彼らを突き動かしていた。作家たちは、彼らに何を仮託していたのか。そして、社会の変化と成熟は、犯罪小説をどう変容させたのか。大藪春彦、江戸川乱歩、松本清張、阿佐田哲也、池波正太郎、小池真理子、宮部みゆき……18人の作家の創作の秘密に、「犯罪」のキーワードから迫る、迫真の文学評論。
昭和の頃、小説の中の犯罪者は、固定観念を打ち破く革命家のようでもあった。激しい怒りと、震えるような苛立ちが彼らを突き動かしていた。作家たちは、彼らに何を…(
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文学賞情報:2025年78回日本推理作家協会賞受賞
内容紹介:昭和の頃、小説の中の犯罪者は、固定観念を打ち砕く革命家のようでもあった。激しい怒りと、震えるような苛立ちが彼らを突き動かしていた。作家たちは、彼らに何を仮託していたのか。そして、社会の変化と成熟は、犯罪小説をどう変容させたのか。大藪春彦、江戸川乱歩、松本清張、阿佐田哲也、池波正太郎、小池真理子、宮部みゆき……18人の作家の創作の秘密に、「犯罪」のキーワードから迫る、迫真の文学評論。
昭和の頃、小説の中の犯罪者は、固定観念を打ち破く革命家のようでもあった。激しい怒りと、震えるような苛立ちが彼らを突き動かしていた。作家たちは、彼らに何を仮託していたのか。そして、社会の変化と成熟は、犯罪小説をどう変容させたのか。大藪春彦、江戸川乱歩、松本清張、阿佐田哲也、池波正太郎、小池真理子、宮部みゆき…18人の作家の創作の秘密に、「犯罪」のキーワードから迫る、迫真の文芸評論。
もくじ情報:はらわたを喰い破れ―大藪春彦;お前の心を見つめろ―江戸川乱歩;ピカロたちの絶望―藤原審爾;心の中に住む孤独な誰か―水上勉;犯罪者の保身と欺瞞のメカニズム―松本清張;魂の犯罪と一人称という窓―結城昌治;犯罪を理解するな。そこにいることを忘れるな―佐木隆三;閉じた心から嫌悪がはみ出す―石原慎太郎;あらかじめ敗北した者たちに―阿佐田哲也;幻想の、悪の共同体―池波正太郎;人間は愚かであり、その人間が生み出した社会も間違っている―山田風太郎;人を犯罪に導くものを解明することから現代ミステリーは始まる―西村京太郎;犯罪と恋愛は、世俗に背を向けるという意味でも同種である―小池真理子;国家は告げる、「がたがた言う前に殺せ!」と―船戸与一;犯罪の恐ろしさを知る者こそが犯罪小説を書くだろう―宮部みゆき;人間とは永遠に理解できないが、常に見守るべき対象だ―桐野夏生 馳星周 〓村薫
著者プロフィール
杉江 松恋(スギエ マツコイ)
1968年東京生まれ。慶應義塾大学文学部卒。文芸評論家、書評家、作家。文芸作品の書評や文庫解説、自著執筆などで活躍するかたわら、演芸にも造詣が深く、落語や浪曲などに関する活動も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
杉江 松恋(スギエ マツコイ)
1968年東京生まれ。慶應義塾大学文学部卒。文芸評論家、書評家、作家。文芸作品の書評や文庫解説、自著執筆などで活躍するかたわら、演芸にも造詣が深く、落語や浪曲などに関する活動も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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内容紹介:昭和の頃、小説の中の犯罪者は、固定観念を打ち砕く革命家のようでもあった。激しい怒りと、震えるような苛立ちが彼らを突き動かしていた。作家たちは、彼らに何を仮託していたのか。そして、社会の変化と成熟は、犯罪小説をどう変容させたのか。大藪春彦、江戸川乱歩、松本清張、阿佐田哲也、池波正太郎、小池真理子、宮部みゆき……18人の作家の創作の秘密に、「犯罪」のキーワードから迫る、迫真の文学評論。
昭和の頃、小説の中の犯罪者は、固定観念を打ち破く革命家のようでもあった。激しい怒りと、震えるような苛立ちが彼らを突き動かしていた。作家たちは、彼らに何を…(続く)
内容紹介:昭和の頃、小説の中の犯罪者は、固定観念を打ち砕く革命家のようでもあった。激しい怒りと、震えるような苛立ちが彼らを突き動かしていた。作家たちは、彼らに何を仮託していたのか。そして、社会の変化と成熟は、犯罪小説をどう変容させたのか。大藪春彦、江戸川乱歩、松本清張、阿佐田哲也、池波正太郎、小池真理子、宮部みゆき……18人の作家の創作の秘密に、「犯罪」のキーワードから迫る、迫真の文学評論。
昭和の頃、小説の中の犯罪者は、固定観念を打ち破く革命家のようでもあった。激しい怒りと、震えるような苛立ちが彼らを突き動かしていた。作家たちは、彼らに何を仮託していたのか。そして、社会の変化と成熟は、犯罪小説をどう変容させたのか。大藪春彦、江戸川乱歩、松本清張、阿佐田哲也、池波正太郎、小池真理子、宮部みゆき…18人の作家の創作の秘密に、「犯罪」のキーワードから迫る、迫真の文芸評論。
もくじ情報:はらわたを喰い破れ―大藪春彦;お前の心を見つめろ―江戸川乱歩;ピカロたちの絶望―藤原審爾;心の中に住む孤独な誰か―水上勉;犯罪者の保身と欺瞞のメカニズム―松本清張;魂の犯罪と一人称という窓―結城昌治;犯罪を理解するな。そこにいることを忘れるな―佐木隆三;閉じた心から嫌悪がはみ出す―石原慎太郎;あらかじめ敗北した者たちに―阿佐田哲也;幻想の、悪の共同体―池波正太郎;人間は愚かであり、その人間が生み出した社会も間違っている―山田風太郎;人を犯罪に導くものを解明することから現代ミステリーは始まる―西村京太郎;犯罪と恋愛は、世俗に背を向けるという意味でも同種である―小池真理子;国家は告げる、「がたがた言う前に殺せ!」と―船戸与一;犯罪の恐ろしさを知る者こそが犯罪小説を書くだろう―宮部みゆき;人間とは永遠に理解できないが、常に見守るべき対象だ―桐野夏生 馳星周 〓村薫