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哲学・思想一般
出版社名:亜紀書房
出版年月:2026年8月
ISBN:978-4-7505-1919-7
313P 19cm
〈見ること〉の未来 ゴヤの眼の傍らで
今福龍太/著
組合員価格 税込
2,822
円
(通常価格 税込 2,970円)
割引率 5%
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:当事者でない人間が、真実を眼差し、語ることはできないだろうか。現代社会において、深く傷つけられた〈見る力〉の再生のために、人類学者/批評家が贈る「思索の旅」。デジタル時代を生きる私たちは、世界で起こる惨禍に対してスマホ越しの傍観者/観客となり、AIによるフェイク画像に踊らされながら出来事の表層をなぞり続けている……敵味方の構図から離れ、善悪の彼岸に立って戦争の本質を、人間の業を〈見た〉画家ゴヤ。ゴヤの視線を傍らに、いまこの世界をまなざし再び「真実」と共に生きるための15篇。
敵味方の構図から離れ、善悪の彼岸に立って戦争の本質を捉えた画家ゴヤ。人間の深みを、業を、真理を見通そうとする営…(
続く
)
内容紹介:当事者でない人間が、真実を眼差し、語ることはできないだろうか。現代社会において、深く傷つけられた〈見る力〉の再生のために、人類学者/批評家が贈る「思索の旅」。デジタル時代を生きる私たちは、世界で起こる惨禍に対してスマホ越しの傍観者/観客となり、AIによるフェイク画像に踊らされながら出来事の表層をなぞり続けている……敵味方の構図から離れ、善悪の彼岸に立って戦争の本質を、人間の業を〈見た〉画家ゴヤ。ゴヤの視線を傍らに、いまこの世界をまなざし再び「真実」と共に生きるための15篇。
敵味方の構図から離れ、善悪の彼岸に立って戦争の本質を捉えた画家ゴヤ。人間の深みを、業を、真理を見通そうとする営みは、時間と空間の相を超えて共振し、その震えが、二一世紀を生きる私たちの眼を目覚めさせる。見ることを、狭量な目撃性の頸木から解放し、真実を幻のように捉える眼差しを、未来において奪還するための試み。
もくじ情報:1 〈見ること〉の未来 その(かすかな)希望(「映画」を閉じて―ビクトル・エリセ「最期」の映画;ゴヤは我らが同時代人―トロイアの詩人たちへ;オ・テージョは小さな希望を囁いた―リスボン日記;もの言わぬ請願者たちへの眼差し―追悼 セバスチャン・サルガド;原爆の第二の目撃のために;カルシア=ロルカの群島―サバルタンな声の響鳴体);2 〈見た〉者たち 同時代を証言する(魂の呼応について―追悼 真木悠介;二つの井戸、二つの風;挑発者、難破者、無名者―琉球弧のことばを求めて;夢通いの涯てで―追悼 川満信一);3 沈黙への手紙 見ることは聴くこと(ジャカランダ色のギター ジョアン・ジルベルトへ;マイヌンビの森からの手紙 シルビア・イリオンドへ;オルフェウの受胎 ブラジルのサウダージへ)
著者プロフィール
今福 龍太(イマフク リュウタ)
文化人類学者・批評家。東京外国語大学名誉教授。メキシコ、環カリブ海、米墨国境地帯、ブラジルなどでフィールドワークを重ねる。2002年より遊動的な野外学舎〈奄美自由大学〉を主宰。著書に『ヘンリー・ソロー 野生の学舎』(讀売文学賞受賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
今福 龍太(イマフク リュウタ)
文化人類学者・批評家。東京外国語大学名誉教授。メキシコ、環カリブ海、米墨国境地帯、ブラジルなどでフィールドワークを重ねる。2002年より遊動的な野外学舎〈奄美自由大学〉を主宰。著書に『ヘンリー・ソロー 野生の学舎』(讀売文学賞受賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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敵味方の構図から離れ、善悪の彼岸に立って戦争の本質を捉えた画家ゴヤ。人間の深みを、業を、真理を見通そうとする営…(続く)
敵味方の構図から離れ、善悪の彼岸に立って戦争の本質を捉えた画家ゴヤ。人間の深みを、業を、真理を見通そうとする営みは、時間と空間の相を超えて共振し、その震えが、二一世紀を生きる私たちの眼を目覚めさせる。見ることを、狭量な目撃性の頸木から解放し、真実を幻のように捉える眼差しを、未来において奪還するための試み。
もくじ情報:1 〈見ること〉の未来 その(かすかな)希望(「映画」を閉じて―ビクトル・エリセ「最期」の映画;ゴヤは我らが同時代人―トロイアの詩人たちへ;オ・テージョは小さな希望を囁いた―リスボン日記;もの言わぬ請願者たちへの眼差し―追悼 セバスチャン・サルガド;原爆の第二の目撃のために;カルシア=ロルカの群島―サバルタンな声の響鳴体);2 〈見た〉者たち 同時代を証言する(魂の呼応について―追悼 真木悠介;二つの井戸、二つの風;挑発者、難破者、無名者―琉球弧のことばを求めて;夢通いの涯てで―追悼 川満信一);3 沈黙への手紙 見ることは聴くこと(ジャカランダ色のギター ジョアン・ジルベルトへ;マイヌンビの森からの手紙 シルビア・イリオンドへ;オルフェウの受胎 ブラジルのサウダージへ)