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出版社名:ぺりかん社
出版年月:2026年9月
ISBN:978-4-8315-1734-0
306P 21cm
「迷惑をかけたくない」思いの歴史
本村昌文/編 加藤諭/編 山本大介/編
 
組合員価格 税込 3,762円
(通常価格 税込 4,180円)
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内容紹介・もくじなど
現代日本における自律(自立)の強調と、それに伴うケアへの忌避感は、歴史上いかに形成され、展開してきたのか―。「(他者)に迷惑をかけたくない」という意識の背景となる「迷惑」に関連する語句の用例と文脈を文学・思想・新聞等から歴史的に探索し、老い・看取り・死をめぐる〈迷惑〉意識の過去と現在を根源的に捉え直す。
もくじ情報:序章 「迷惑をかけたくない」という思いの歴史的研究に向けて(本村昌文);第一章 古代往生伝類にみる死と〈迷惑〉意識(小泉礼子);第二章 「姨捨山」の歌と棄老―平安・中世における『古今和歌集』古注釈書の言説を中心に(山本大介);第三章 中世における〈迷惑〉意識をめぐる観念(和田有希子…(続く)
現代日本における自律(自立)の強調と、それに伴うケアへの忌避感は、歴史上いかに形成され、展開してきたのか―。「(他者)に迷惑をかけたくない」という意識の背景となる「迷惑」に関連する語句の用例と文脈を文学・思想・新聞等から歴史的に探索し、老い・看取り・死をめぐる〈迷惑〉意識の過去と現在を根源的に捉え直す。
もくじ情報:序章 「迷惑をかけたくない」という思いの歴史的研究に向けて(本村昌文);第一章 古代往生伝類にみる死と〈迷惑〉意識(小泉礼子);第二章 「姨捨山」の歌と棄老―平安・中世における『古今和歌集』古注釈書の言説を中心に(山本大介);第三章 中世における〈迷惑〉意識をめぐる観念(和田有希子);第四章 『続編孝義録料』における「迷惑」/「迷惑をかけたくない」という思い(本村昌文);第五章 明治期の病をめぐる物語と迷惑をかけたくない思い―『残菊』と『青葡萄』を中心に(島田雄一郎);第六章 近現代新聞メディアにおける〈迷惑〉―「老い」「ジリツ」記事統計の変遷過程(加藤諭);第七章 現代日本における「迷惑をかけたくない」という思い―『朝日新聞』の読者投稿を手がかりに(本村昌文);第八章 〈迷惑〉意識を日本人の贈与行為から考察する―外国人による観察記録をもとにして(鈴木亮三);第九章 ヒトの生存戦略とその変容―「贈与」という視座から(佐藤弘夫);終章 〈迷惑〉意識の歴史的研究の成果と意義、今後の展望(加藤諭/山本大介)
著者プロフィール
本村 昌文(モトムラ マサフミ)
1970年東京都生まれ。博士(文学)東北大学。岡山大学学術研究院ヘルスシステム統合科学学域教授。近世日本思想史
本村 昌文(モトムラ マサフミ)
1970年東京都生まれ。博士(文学)東北大学。岡山大学学術研究院ヘルスシステム統合科学学域教授。近世日本思想史

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