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出版社名:人文書院
出版年月:2000年9月
ISBN:978-4-409-54059-6
273P 20cm
記憶する民俗社会
小松和彦/編 小松和彦/〔ほか〕著
組合員価格 税込 2,508
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内容紹介・もくじなど
忘れられつつある記憶を発掘し、民俗社会の生活を追体験する。―民俗学の再生のために。
もくじ情報:「たましい」という名の記憶装置―「民俗」という概念をめぐるラフ・スケッチ;そぞろにおそろしく覚えて―近世怪談にみる怪異空間の諸相;記憶する“場所”―吉野川流域の「首切れ馬」伝説をめぐって;記憶の変貌―魚見石の伝説から;解釈の技法・記憶の技法―高知県大豊町の蛇淵伝説;無法者とその身体―竹本長十郎の伝承を中心にして
忘れられつつある記憶を発掘し、民俗社会の生活を追体験する。―民俗学の再生のために。
もくじ情報:「たましい」という名の記憶装置―「民俗」という概念をめぐるラフ・スケッチ;そぞろにおそろしく覚えて―近世怪談にみる怪異空間の諸相;記憶する“場所”―吉野川流域の「首切れ馬」伝説をめぐって;記憶の変貌―魚見石の伝説から;解釈の技法・記憶の技法―高知県大豊町の蛇淵伝説;無法者とその身体―竹本長十郎の伝承を中心にして
著者プロフィール
佐々木 高弘(ササキ タカヒロ)
1959年生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士課程中退。現在、京都学園大学人間文化学部助教授。著書論文に『新修池田市史 民俗編』(共著)、「景観の記号化からみた「畿内の四至」の選定要因」(『人文地理』四二-四)、「伝説と共同体のメンタルマップ」『怪異の民俗学2』(河出書房新社)、「昔話と心のなかの景観」『国文学年次別論文集 平成五年度版』(朋文出版)他
佐々木 高弘(ササキ タカヒロ)
1959年生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士課程中退。現在、京都学園大学人間文化学部助教授。著書論文に『新修池田市史 民俗編』(共著)、「景観の記号化からみた「畿内の四至」の選定要因」(『人文地理』四二-四)、「伝説と共同体のメンタルマップ」『怪異の民俗学2』(河出書房新社)、「昔話と心のなかの景観」『国文学年次別論文集 平成五年度版』(朋文出版)他

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