真実は、旅から生まれる・・・。国内外で絶大なる人気を誇る美貌のクラシック・ギタリスト村治佳織。アランフェス宮殿、闘牛、フラメンコ、ドン・キホーテ。情熱の国・スペインの魅力をふんだんに撮らえた写真と、本人書き下ろしのエッセイによるファースト写真集です！

国内外で絶大なる人気を誇る美貌のクラシック・ギタリスト全編撮り下ろしの写真と本人書き下ろしのエッセイによる、１ｓｔ写真集。
もくじ情報：Ｔａｌｌｅｒ　ｄｅ　Ｒｏｍａｎｉｌｌｏｓ　ｅｎ　Ｇｕｊｏｓａ―２１．ａｂｒｉｌ．０３；Ｒａｆａｅｌ　ｄｅ　Ｊｕｌｉａ　ｅｎ　Ｃａｃｅｒｅｓ―２１．ａｂｒｉｌ．０３，２６．ａｂｒｉｌ．０３；Ｅｌ　Ｔｏｂｏｓｏ　ｅｎ　Ｅｌ　Ｔｏｂｏｓｏ―２２．ａｂｒｉｌ．０３　２５．ａｂｒｉｌ．０３；Ｃｏｌｅｇｉｏ“Ｍｉｇｕｅｌ　ｄｅ　Ｃｅｒｖａｎｔｅｓ”ｅｎ　Ｅｌ　Ｔｏｂｏｓｏ―２４．ａｂｒｉｌ．０３；Ｍｏｌｉｎｏｓ　ｄｅ　Ｖｉｅｎｔｏ　ｅｎ　Ｃａｍｐｏ　ｄｅ　Ｃｒｉｐｔａｎａ　ｅｎ　Ｃａｍｐｏ　ｄｅ　Ｃｒｉｐｔａｎａ―２５．ａｂｒｉｌ．０３；Ｕｎａ　ｃｅｎａ　ｃｏｎｍｅｍｏｒａｔｉｖａ　ｄｅ　Ｃｅｒｖａｎｔｅｓ　ｅｎ　Ｅｌ　Ｔｏｂｏｓｏ―２４．ａｂｒｉｌ．０３；Ｌａ　Ｃａｓａ　ｄｅ　Ｊｏａｑｕ´ｉｎ　Ｒｏｄｏｒｉｇｏ　ｅｎ　Ｍａｄｒｉｄ―２７．ａｂｒｉｌ．０３；Ｐａｌａｃｉｏ　Ｒｅａｌ　ｄｅ　Ａｒａｎｊｕｅｚ　ｅｎ　Ａｒａｎｊｕｅｚ―２８．ａｂｒｉｌ．０３；Ｅｎ　Ｍａｄｒｉｄ　ｅｎ　Ｍａｄｒｉｄ―２９．ａｂｒｉｌ．０３；Ｇｕｉｔａｒｒａ　Ｆｌａｍｅｎｃａ　ｅｎ　Ｓｏｌｅａ―３０．ａｂｒｉｌ．０３

村治　佳織(ムラジ　カオリ)
東京都出身。３歳より父・村治昇にギターの手ほどきを受け、１０歳より福田進一に師事。１９８９年、ジュニア・ギター・コンテストにおいて最優秀賞を受賞。同年及び９１年、学生ギターコンクール優勝。９２年ブローウェル国際ギター・コンクール（東京）及び東京国際ギターコンクールで優勝を果たす。９３年、津田ホールにてデビューリサイタルを開催。９４年には日本フィルハーモニー交響楽団と共演し協奏曲デビューを果たす。９５年イタリア国立放送交響楽団の日本ツアーにソリストとして同行、全国各地で公演し高い評価を得る。同年第５回出光音楽賞を最年少で受賞。さらに９６年村松賞受賞。２００２年５月に「ロドリーゴ生誕１００年記念」としてロドリーゴ室内管弦楽団と、２００３年２月に再びフォーグラー・カルテットの日本ツアーをいずれも大盛況のうちに終え、同年５月に韓国ソウルでリサイタル、６月には２度目の顔合わせとなるイタリア国立放送交響楽団（指揮：ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス）とトリノ、フィレンツェでの公演に引き続き、日本ツアーが予定されている。現在最も注目されているギタリストであり、今後の活動が大いに期待されている