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本
出版社名:未来社
出版年月:2005年7月
ISBN:978-4-624-01170-3
370,3P 22cm
ヘーゲルの未来 可塑性・時間性・弁証法
カトリーヌ・マラブー/著 西山雄二/訳
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:「歴史の終わり」を超えて、真新しい未来が到来する――。時間性をめぐるヘーゲルとハイデガーの生産的対話をつむぎだしながら、あえていま主体性を再考する。現代フランスにおける反ヘーゲル主義とは一線を画した肯定的ヘーゲル解釈、フランス・ヘーゲル研究史におけるコジェーヴ以来の卓越した論者、カトリーヌ・マラブーの瑞々しい思考のプラスティック爆弾! ――デリダの脱構築と、ヘーゲルの弁証法、ハイデガーの存在論の関係の生産的な問い直しを続け、現在フランスで最も注目される哲学者、カトリーヌ・マラブー。本書においてマラブーは、ヘーゲルの時間論を批判的に読解するハイデガー、ハイデガー哲学を批判的に継承するデ…(
続く
)
内容紹介:「歴史の終わり」を超えて、真新しい未来が到来する――。時間性をめぐるヘーゲルとハイデガーの生産的対話をつむぎだしながら、あえていま主体性を再考する。現代フランスにおける反ヘーゲル主義とは一線を画した肯定的ヘーゲル解釈、フランス・ヘーゲル研究史におけるコジェーヴ以来の卓越した論者、カトリーヌ・マラブーの瑞々しい思考のプラスティック爆弾! ――デリダの脱構築と、ヘーゲルの弁証法、ハイデガーの存在論の関係の生産的な問い直しを続け、現在フランスで最も注目される哲学者、カトリーヌ・マラブー。本書においてマラブーは、ヘーゲルの時間論を批判的に読解するハイデガー、ハイデガー哲学を批判的に継承するデリダといった複数の対話を潜在的に共鳴させることで、彼女自身の哲学の核心をなす「可塑性」の運動、すなわち、自ら形を与える-受け取るという時間的な塑造過程を見定めようとしている。
デリダの脱構築と、ヘーゲルの弁証法、ハイデガーの存在論の関係の生産的な問い直しを続け、現在フランスで最も注目される哲学者、カトリーヌ・マラブー。本書においてマラブーは、ヘーゲルの時間論を批判的に読解するハイデガー、ハイデガー哲学を批判的に継承するデリダといった複数の対話を潜在的に共鳴させることで、彼女自身の哲学の核心をなす「可塑性」の運動、すなわち、自ら形を与える―受け取るという時間的な塑造過程を見定めようとしている。
もくじ情報:第1部 ヘーゲルの人間、第二の自然の加工方法(「人間学」通釈;ヌースの可塑性について―ヘーゲルによる『霊魂論』読解;習慣と有機的な生物 ほか);第2部 ヘーゲルの神、二重の本性の転回(「啓示された宗教」通釈;超越性なき神?ヘーゲルに抗する神学者たち;神の死と哲学の死―疎外化の二重の運命 ほか);第3部 ヘーゲルの哲学者、落下の二つの方法(「哲学」通釈;弁証法的単純化;「自発的に」 ほか)
著者プロフィール
マラブー,カトリーヌ(マラブー,カトリーヌ)
1959年、アルジェリア生まれ。哲学者、パリ第10大学(ナンテール)助教授。ジャック・デリダに提出した博士論文『ヘーゲルの未来―可塑性・時間性・弁証法』を皮切りに、ヘーゲルの弁証法やハイデガーの存在論と現代フランスにおける差異の思想との関係を主に研究している
マラブー,カトリーヌ(マラブー,カトリーヌ)
1959年、アルジェリア生まれ。哲学者、パリ第10大学(ナンテール)助教授。ジャック・デリダに提出した博士論文『ヘーゲルの未来―可塑性・時間性・弁証法』を皮切りに、ヘーゲルの弁証法やハイデガーの存在論と現代フランスにおける差異の思想との関係を主に研究している
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デリダの脱構築と、ヘーゲルの弁証法、ハイデガーの存在論の関係の生産的な問い直しを続け、現在フランスで最も注目される哲学者、カトリーヌ・マラブー。本書においてマラブーは、ヘーゲルの時間論を批判的に読解するハイデガー、ハイデガー哲学を批判的に継承するデリダといった複数の対話を潜在的に共鳴させることで、彼女自身の哲学の核心をなす「可塑性」の運動、すなわち、自ら形を与える―受け取るという時間的な塑造過程を見定めようとしている。
もくじ情報:第1部 ヘーゲルの人間、第二の自然の加工方法(「人間学」通釈;ヌースの可塑性について―ヘーゲルによる『霊魂論』読解;習慣と有機的な生物 ほか);第2部 ヘーゲルの神、二重の本性の転回(「啓示された宗教」通釈;超越性なき神?ヘーゲルに抗する神学者たち;神の死と哲学の死―疎外化の二重の運命 ほか);第3部 ヘーゲルの哲学者、落下の二つの方法(「哲学」通釈;弁証法的単純化;「自発的に」 ほか)