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出版社名:慧文社
出版年月:2007年1月
ISBN:978-4-905849-56-8
257P 22cm
法官余談
三宅正太郎/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:論鋒鋭い初期の論文・随筆集!裁判には「さび」と「うるおい」がなくてはならないと唱えた名法官、三宅正太郎。陪審員制度や三審制を論じた「司法制度の改革」、現代の著作権問題にも一脈通じる「著作権の限界」ほか、法律問題をめぐる初期の随筆、論考を多数収録!
もくじ情報:時論(司法制度の改革(昭和六年二月―十二月);訴訟手続の革新(昭和七年二月―九月);法廷より街頭へ(昭和三年一月―六月) ほか);随筆(判例七話(昭和七年五月);裁判小話(昭和七年十月);ヨブのコトバ(昭和七年十月) ほか);附録(政党の選挙運動(昭和五年一月);裁判組織に関する国際連絡の大勢(昭和七年三月);著作権の限界(昭和…(続く
内容紹介:論鋒鋭い初期の論文・随筆集!裁判には「さび」と「うるおい」がなくてはならないと唱えた名法官、三宅正太郎。陪審員制度や三審制を論じた「司法制度の改革」、現代の著作権問題にも一脈通じる「著作権の限界」ほか、法律問題をめぐる初期の随筆、論考を多数収録!
もくじ情報:時論(司法制度の改革(昭和六年二月―十二月);訴訟手続の革新(昭和七年二月―九月);法廷より街頭へ(昭和三年一月―六月) ほか);随筆(判例七話(昭和七年五月);裁判小話(昭和七年十月);ヨブのコトバ(昭和七年十月) ほか);附録(政党の選挙運動(昭和五年一月);裁判組織に関する国際連絡の大勢(昭和七年三月);著作権の限界(昭和九年十二月))
著者プロフィール
三宅 正太郎(ミヤケ ショウタロウ)
明治20年東京都生まれ。明治44年東大独法科卒業、大正2年判事となり、司法省参事官兼外務書記官、司法大臣官房秘書課長、大審院判事、札幌、長崎控訴院長を経て、昭和15年司法次官、同16年大審院部長、同20年大阪控訴院長、同21年退職のち、弁護士、貴族院議員。大正8年平和条約実施のため欧州へ、また治外法権撤廃事務につき大陸へ数回出張する。昭和24年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
三宅 正太郎(ミヤケ ショウタロウ)
明治20年東京都生まれ。明治44年東大独法科卒業、大正2年判事となり、司法省参事官兼外務書記官、司法大臣官房秘書課長、大審院判事、札幌、長崎控訴院長を経て、昭和15年司法次官、同16年大審院部長、同20年大阪控訴院長、同21年退職のち、弁護士、貴族院議員。大正8年平和条約実施のため欧州へ、また治外法権撤廃事務につき大陸へ数回出張する。昭和24年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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