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出版社名:慧文社
出版年月:2007年3月
ISBN:978-4-905849-61-2
181P 22cm
雨後
三宅正太郎/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:名裁判官・三宅正太郎、戦後の絶筆!終戦後に書かれ、死の前年刊行された三宅正太郎の絶筆!戦没者の霊が慰められないかぎり真の平和は日本を訪れない、と死者への深い哀悼の気持ち明らかにした「鐘」、公設育児院の必要性をいちはやく説いた「赤ン坊殺し」、音楽や芝居への深い造詣を垣間見せる「邦楽論議」「人間への魅力」など、法律問題のみならず、社会、文化、時事問題などについて、永い裁判官の経験により培われた人間知と流麗な文章によって書かれた傑作随筆集。
もくじ情報:姑に呈す;妻と財産;金貨;鐘;涙の味;夫性と父性;法令と国語;戸籍はどうなる;われ等なにをなすべきか;姦通罪の存置は有名無実〔ほか〕
内容紹介:名裁判官・三宅正太郎、戦後の絶筆!終戦後に書かれ、死の前年刊行された三宅正太郎の絶筆!戦没者の霊が慰められないかぎり真の平和は日本を訪れない、と死者への深い哀悼の気持ち明らかにした「鐘」、公設育児院の必要性をいちはやく説いた「赤ン坊殺し」、音楽や芝居への深い造詣を垣間見せる「邦楽論議」「人間への魅力」など、法律問題のみならず、社会、文化、時事問題などについて、永い裁判官の経験により培われた人間知と流麗な文章によって書かれた傑作随筆集。
もくじ情報:姑に呈す;妻と財産;金貨;鐘;涙の味;夫性と父性;法令と国語;戸籍はどうなる;われ等なにをなすべきか;姦通罪の存置は有名無実〔ほか〕
著者プロフィール
三宅 正太郎(ミヤケ ショウタロウ)
明治20年東京都生まれ。明治44年東大独法科卒業、大正2年判事となり、司法省参事官兼外務書記官、司法大臣官房秘書課長、大審院判事、札幌、長崎控訴院長を経て、昭和15年司法次官、同16年大審院部長、同20年大阪控訴院長、同21年退職のち、弁護士、国会議員。昭和24年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
三宅 正太郎(ミヤケ ショウタロウ)
明治20年東京都生まれ。明治44年東大独法科卒業、大正2年判事となり、司法省参事官兼外務書記官、司法大臣官房秘書課長、大審院判事、札幌、長崎控訴院長を経て、昭和15年司法次官、同16年大審院部長、同20年大阪控訴院長、同21年退職のち、弁護士、国会議員。昭和24年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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