ようこそ!
出版社名:講談社
出版年月:2009年4月
ISBN:978-4-06-282667-9
279P 20cm
21世紀版少年少女日本文学館 17/母六夜・おじさんの話/21世紀版 少年少女日本文学館  17
大岡 昇平 他著 梅崎 春生 他著/大岡昇平/著 梅崎春生/著 伊藤整/著 中野重治/著 佐多稲子/著
組合員価格 税込 2,404
(通常価格 税込 2,530円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
日本文学の名作を21世紀の子ども達に!読みやすい総ルビ、カラーさし絵、本文中の豊富な用語解説で、文学にはじめて出会う子供の理解を助ける、児童むけ日本文学全集の決定版。
日本文学の名作を21世紀の子ども達に!読みやすい総ルビ、カラーさし絵、本文中の豊富な用語解説で、文学にはじめて出会う子供の理解を助ける、児童むけ日本文学全集の決定版。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:日本文学の名作を21世紀の子ども達に! 読みやすい総ルビ、カラーさし絵、本文中の豊富な用語解説で、文学にはじめて出会う子供の理解を助ける、児童むけ日本文学全集の決定版。
母への思慕を夢や幻想を交えて語った、大岡昇平の「母六夜」。おじさんとの交流を通して、新しい世界へ踏み出そうとする少年を描いた中野重治の「おじさんの話」。表題作のほか、梅崎春生、伊藤整、佐多稲子など、戦前戦後を通じて大きな足跡を残した五人の作家の十編を収録。
内容紹介:日本文学の名作を21世紀の子ども達に! 読みやすい総ルビ、カラーさし絵、本文中の豊富な用語解説で、文学にはじめて出会う子供の理解を助ける、児童むけ日本文学全集の決定版。
母への思慕を夢や幻想を交えて語った、大岡昇平の「母六夜」。おじさんとの交流を通して、新しい世界へ踏み出そうとする少年を描いた中野重治の「おじさんの話」。表題作のほか、梅崎春生、伊藤整、佐多稲子など、戦前戦後を通じて大きな足跡を残した五人の作家の十編を収録。
著者プロフィール
大岡 昇平(オオオカ ショウヘイ)
1909年3月6日、東京市牛込区(現新宿区)新小川町に生まれる。1919年雑誌『赤い鳥』に童謡を投稿、入選掲載される。1929年京都帝国大学文学部文学科に入学。仏文を専攻。中原中也、河上徹太郎らと同人誌『白痴群』を創刊。1948年『俘虜記』を創元社より刊行。翌年、同書により横光利一賞を受賞。1952年『野火』を創元社より刊行、読売文学賞を受賞。1961年『花影』を中央公論社より刊行、毎日出版文化賞、新潮社文学賞を受賞。1972年『レイテ戦記』により毎日芸術賞を受賞。1974年『中原中也』を角川書店より刊行、野間文芸賞を受賞。1976年『大岡昇平全集』(全十五…(続く
大岡 昇平(オオオカ ショウヘイ)
1909年3月6日、東京市牛込区(現新宿区)新小川町に生まれる。1919年雑誌『赤い鳥』に童謡を投稿、入選掲載される。1929年京都帝国大学文学部文学科に入学。仏文を専攻。中原中也、河上徹太郎らと同人誌『白痴群』を創刊。1948年『俘虜記』を創元社より刊行。翌年、同書により横光利一賞を受賞。1952年『野火』を創元社より刊行、読売文学賞を受賞。1961年『花影』を中央公論社より刊行、毎日出版文化賞、新潮社文学賞を受賞。1972年『レイテ戦記』により毎日芸術賞を受賞。1974年『中原中也』を角川書店より刊行、野間文芸賞を受賞。1976年『大岡昇平全集』(全十五巻、中央公論社刊)により朝日文化賞を受賞。1978年『事件』により日本推理作家協会賞を受賞。1988年12月25日、脳こうそくにより死去

同じ著者名で検索した本