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出版社名:北大路書房
出版年月:2009年11月
ISBN:978-4-7628-2697-9
391P 21cm
自己調整学習と動機づけ
ディル・H.シャンク/編著 バリー・J.ジマーマン/編著 塚野州一/編訳 中谷素之/〔ほか〕訳
組合員価格 税込 4,180
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:モニタリングやリハーサルなどの認知的側面が重視されてきた自己調整学習研究において,動機づけの果たす役割が注目を集めている。目標,原因帰属,自己効力感,結果期待,達成価値など,自己調整学習における動機づけの役割を最新の理論と実証的エビデンスから明らかにするとともに,その教育的適用について詳細に検討する。
目標、原因帰属、自己効力感、結果期待、達成価値など、自己調整学習における動機づけの役割を最新の理論と実証的エビデンスから明らかにする。より効果的な教育実践に向けて。
もくじ情報:モチベーション―自己調整学習の基本的特質;自己調整学習を動機づける知能観;達成目標の自己調整;興味と自己調整…(続く
内容紹介:モニタリングやリハーサルなどの認知的側面が重視されてきた自己調整学習研究において,動機づけの果たす役割が注目を集めている。目標,原因帰属,自己効力感,結果期待,達成価値など,自己調整学習における動機づけの役割を最新の理論と実証的エビデンスから明らかにするとともに,その教育的適用について詳細に検討する。
目標、原因帰属、自己効力感、結果期待、達成価値など、自己調整学習における動機づけの役割を最新の理論と実証的エビデンスから明らかにする。より効果的な教育実践に向けて。
もくじ情報:モチベーション―自己調整学習の基本的特質;自己調整学習を動機づける知能観;達成目標の自己調整;興味と自己調整―学習の規定因としての相互の関係性;自己調整学習における動機づけ要因としての自己効力信念の役割;自己調整学習の促進―動機づけの観点からの分析;達成行動の調節における達成価値の役割;学習習慣と自己調整学習―方法から意志を見出すための援助;自律的自己調整の理解と促進―自己決定理論の観点から;自己調整学習の動機づけとしての帰属;目標設定―学習の自己調整の基本的能動的源;動機づけと自己調整学習の絡みあい;自己調整学習の適応的援助要請における動機づけの役割;ジェンダー、自己調整と動機づけ;文化的差異と文化アイデンティティの自己調整学習への動機づけの役割
著者プロフィール
ジマーマン,バリー・J.(ジマーマン,バリーJ.)
ニューヨーク市立大学の大学院と大学センターの教育心理学の特別教授(Distinguished Professor)であり、学習、発達、教授法科長である。研究論文、分担執筆、学会発表論文など200編以上を執筆し、児童・青年の社会的認知と学習の自己調整過程についての8冊の本を執筆し編集した。またアメリカ心理学会第15部門(教育心理学)の委員長を務めた。さらに、永年の卓越した研究によりアメリカ心理学会第16部門のシニア科学者賞と学習と教育の優れた研究を讃えるアメリカ教育研究学会のシルビア・スクリブナー賞を受賞した
ジマーマン,バリー・J.(ジマーマン,バリーJ.)
ニューヨーク市立大学の大学院と大学センターの教育心理学の特別教授(Distinguished Professor)であり、学習、発達、教授法科長である。研究論文、分担執筆、学会発表論文など200編以上を執筆し、児童・青年の社会的認知と学習の自己調整過程についての8冊の本を執筆し編集した。またアメリカ心理学会第15部門(教育心理学)の委員長を務めた。さらに、永年の卓越した研究によりアメリカ心理学会第16部門のシニア科学者賞と学習と教育の優れた研究を讃えるアメリカ教育研究学会のシルビア・スクリブナー賞を受賞した

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