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出版社名:ミネルヴァ書房
出版年月:2014年10月
ISBN:978-4-623-07175-3
272,6P 20cm
日韓歴史認識問題とは何か 歴史教科書・「慰安婦」・ポピュリズム/叢書・知を究める 4
木村幹/著
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内容紹介・もくじなど
文学賞情報:2015年16回読売・吉野作造賞受賞
内容紹介:ともに民主主義国であり、経済的結びつきも強い日韓両国は、なぜ歴史認識問題で対立し続けているのか。80年代以降の歴史教科書問題、そして90年代以降の「従軍慰安婦」問題などが起こり続ける背景には何があるのか。本書では、日韓両国の政治過程を丹念に辿り、両国のナショナリズムが高まる中で両国のエリート統治が機能不全に陥り、「期待」と「失望」を繰り返してしまう構造を解明する。[ここがポイント] ◎ 日韓両国は、歴史教科書問題、「従軍慰安婦」問題など、なぜ歴史認識で対立し続けるのか、その背景を解明する。◎ 両国のエリート統治不全、そしてナショナリズ…(続く
文学賞情報:2015年16回読売・吉野作造賞受賞
内容紹介:ともに民主主義国であり、経済的結びつきも強い日韓両国は、なぜ歴史認識問題で対立し続けているのか。80年代以降の歴史教科書問題、そして90年代以降の「従軍慰安婦」問題などが起こり続ける背景には何があるのか。本書では、日韓両国の政治過程を丹念に辿り、両国のナショナリズムが高まる中で両国のエリート統治が機能不全に陥り、「期待」と「失望」を繰り返してしまう構造を解明する。[ここがポイント] ◎ 日韓両国は、歴史教科書問題、「従軍慰安婦」問題など、なぜ歴史認識で対立し続けるのか、その背景を解明する。◎ 両国のエリート統治不全、そしてナショナリズムの高まりを描く。

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