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出版社名:吉川弘文館
出版年月:2015年3月
ISBN:978-4-642-05796-7
225P 19cm
平城京の住宅事情 貴族はどこに住んだのか/歴史文化ライブラリー 396
近江俊秀/著
組合員価格 税込 1,777
(通常価格 税込 1,870円)
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都で働く一万人を超える人々はどこに住んでいたのか? 宅地面積・建物の大きさから相続問題まで、奈良時代の住宅事情が見えてくる!/都で働く一万人を超える人々はどこに住んでいたのか?宅地面積・建物の大きさから相続問題まで、奈良時代の住宅事情が見えてくる。
都で働く一万人を超える人々はどこに住んでいたのか? 宅地面積・建物の大きさから相続問題まで、奈良時代の住宅事情が見えてくる!/都で働く一万人を超える人々はどこに住んでいたのか?宅地面積・建物の大きさから相続問題まで、奈良時代の住宅事情が見えてくる。
内容紹介・もくじなど
平城京にはどんな人がどこに住んでいたのか。長屋王邸などの発掘成果を駆使し、宅地の規模や構造から相続問題まで住宅事情に迫る。身分が高いほど一等地を与えられたとされる通説を見直し、当時の社会構造にまで言及。
もくじ情報:平城京の住人―プロローグ;平城京に家をもつ人々(長屋王邸跡の発掘調査が語るもの;平城京に住んだ人々;舎人親王の邸宅);平城京の宅地は相続されたのか(奈良時代の遺産相続;遺産相続問題;藤原氏の邸宅);発掘された平城京の宅地(宅地の規模;宅地の構造;平城京の造営と河川整備);平城京の宅地と居住者を考える(平城京の宅地を理解するための仮説;宮殿建設用地と宮周辺の宅地;大伴氏の邸宅;平城京…(続く
平城京にはどんな人がどこに住んでいたのか。長屋王邸などの発掘成果を駆使し、宅地の規模や構造から相続問題まで住宅事情に迫る。身分が高いほど一等地を与えられたとされる通説を見直し、当時の社会構造にまで言及。
もくじ情報:平城京の住人―プロローグ;平城京に家をもつ人々(長屋王邸跡の発掘調査が語るもの;平城京に住んだ人々;舎人親王の邸宅);平城京の宅地は相続されたのか(奈良時代の遺産相続;遺産相続問題;藤原氏の邸宅);発掘された平城京の宅地(宅地の規模;宅地の構造;平城京の造営と河川整備);平城京の宅地と居住者を考える(平城京の宅地を理解するための仮説;宮殿建設用地と宮周辺の宅地;大伴氏の邸宅;平城京の宅地の実際);平城京の宅地が語るもの―エピローグ
著者プロフィール
近江 俊秀(オオミ トシヒデ)
1966年、宮城県に生まれる。1988年、奈良大学文学部文化財学科卒業。奈良県立橿原考古学研究所主任研究員を経て現在、文化庁文化財部記念物課埋蔵文化財部門に勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
近江 俊秀(オオミ トシヒデ)
1966年、宮城県に生まれる。1988年、奈良大学文学部文化財学科卒業。奈良県立橿原考古学研究所主任研究員を経て現在、文化庁文化財部記念物課埋蔵文化財部門に勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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