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出版社名:瀬戸内人
出版年月:2016年8月
ISBN:978-4-908875-02-1
166P 20cm
幼年画
原民喜/著
組合員価格 税込
1,881
円
(通常価格 税込 1,980円)
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内容紹介・もくじなど
あの日、自分がまだ子どもだった頃、同じような風景を見ていたような気がするのは、なぜだろう。遠藤周作や大江健三郎が絶賛した小説「夏の花」の作家が、原爆投下以前の広島の幼年時代を追憶する、美しく切ない短編小説集―。広島・被爆70年という歴史の節目に話題になった、同地出身の詩人・小説家、原民喜(1905~1951)の文学を「新版」として紹介します。原爆投下直後の広島の惨状を描いた名作で「夏の花」で知られる作家・原民喜。戦後、自ら命を絶つ前に、作家自身によって編まれた短編小説の連作「幼年画」を単行本化しました。古書・蟲文庫の店主でエッセイストの田中美穂の解説を付し、原民喜の知られざる初期作品に新しい光…(
続く
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あの日、自分がまだ子どもだった頃、同じような風景を見ていたような気がするのは、なぜだろう。遠藤周作や大江健三郎が絶賛した小説「夏の花」の作家が、原爆投下以前の広島の幼年時代を追憶する、美しく切ない短編小説集―。広島・被爆70年という歴史の節目に話題になった、同地出身の詩人・小説家、原民喜(1905~1951)の文学を「新版」として紹介します。原爆投下直後の広島の惨状を描いた名作で「夏の花」で知られる作家・原民喜。戦後、自ら命を絶つ前に、作家自身によって編まれた短編小説の連作「幼年画」を単行本化しました。古書・蟲文庫の店主でエッセイストの田中美穂の解説を付し、原民喜の知られざる初期作品に新しい光をあてます。
著者プロフィール
原 民喜(ハラ タミキ)
詩人・小説家。1905(明治38)年、広島県広島市に生まれる。一八歳で慶応義塾大学文学部予科に入学し、上京。創作活動のかたわら、左翼運動にも関心を深める。その後、同大学の英文科に進学。二八歳で永井貞恵と結婚し、千葉市に転居。1944(昭和19)年9月、三九歳の時に最愛の妻・貞恵を喪う。太平洋戦争開始後の1945(昭和20)年1月に広島に疎開し、8月6日に原爆被災。戦後ふたたび上京し、慶応義塾商業学校・工業学校夜間部の嘱託英語講師を務め、「三田文学」の編集と創作活動に取り組む。1951(昭和26)年3月、自ら命を絶つ。享年45(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載さ…(
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原 民喜(ハラ タミキ)
詩人・小説家。1905(明治38)年、広島県広島市に生まれる。一八歳で慶応義塾大学文学部予科に入学し、上京。創作活動のかたわら、左翼運動にも関心を深める。その後、同大学の英文科に進学。二八歳で永井貞恵と結婚し、千葉市に転居。1944(昭和19)年9月、三九歳の時に最愛の妻・貞恵を喪う。太平洋戦争開始後の1945(昭和20)年1月に広島に疎開し、8月6日に原爆被災。戦後ふたたび上京し、慶応義塾商業学校・工業学校夜間部の嘱託英語講師を務め、「三田文学」の編集と創作活動に取り組む。1951(昭和26)年3月、自ら命を絶つ。享年45(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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原民喜/著
詩人・小説家。1905(明治38)年、広島県広島市に生まれる。一八歳で慶応義塾大学文学部予科に入学し、上京。創作活動のかたわら、左翼運動にも関心を深める。その後、同大学の英文科に進学。二八歳で永井貞恵と結婚し、千葉市に転居。1944(昭和19)年9月、三九歳の時に最愛の妻・貞恵を喪う。太平洋戦争開始後の1945(昭和20)年1月に広島に疎開し、8月6日に原爆被災。戦後ふたたび上京し、慶応義塾商業学校・工業学校夜間部の嘱託英語講師を務め、「三田文学」の編集と創作活動に取り組む。1951(昭和26)年3月、自ら命を絶つ。享年45(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載さ…(続く)
詩人・小説家。1905(明治38)年、広島県広島市に生まれる。一八歳で慶応義塾大学文学部予科に入学し、上京。創作活動のかたわら、左翼運動にも関心を深める。その後、同大学の英文科に進学。二八歳で永井貞恵と結婚し、千葉市に転居。1944(昭和19)年9月、三九歳の時に最愛の妻・貞恵を喪う。太平洋戦争開始後の1945(昭和20)年1月に広島に疎開し、8月6日に原爆被災。戦後ふたたび上京し、慶応義塾商業学校・工業学校夜間部の嘱託英語講師を務め、「三田文学」の編集と創作活動に取り組む。1951(昭和26)年3月、自ら命を絶つ。享年45(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)