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出版社名:水声社
出版年月:2017年3月
ISBN:978-4-8010-0182-4
317P 21cm
ロシアの物語空間
近藤昌夫/著 角伸明/著 樫本真奈美/著 高田映介/著 新井美智代/著
組合員価格 税込
3,658
円
(通常価格 税込 3,850円)
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内容紹介・もくじなど
近現代ロシアの作家14人の長・短篇小説を、その核心部を構成する場所・空間の表象に着目して読み解き、人工的な都市と豊かな自然のコントラスト、隠された宗教的シンボル、帰るべき場所を失いさまよう人々の影に満ちている、不可思議な魅力を湛えた“ロシアの物語空間”を探索する。
もくじ情報:アレクサンドル・プーシキン『大尉の娘』の物語空間;ミハイル・レールモントフ『現代の英雄』―肖像画の空間;ニコライ・ゴーゴリ『鼻』―人工都市と反乱する自然;イワン・ツルゲーネフ知られざるツルゲーネフ―奇想的人物たちの物語空間;フョードル・ドストエフスキー十字路の聖堂―『地下室の手記』から『罪と罰』へ;レフ・トルストイ『イワ…(
続く
)
近現代ロシアの作家14人の長・短篇小説を、その核心部を構成する場所・空間の表象に着目して読み解き、人工的な都市と豊かな自然のコントラスト、隠された宗教的シンボル、帰るべき場所を失いさまよう人々の影に満ちている、不可思議な魅力を湛えた“ロシアの物語空間”を探索する。
もくじ情報:アレクサンドル・プーシキン『大尉の娘』の物語空間;ミハイル・レールモントフ『現代の英雄』―肖像画の空間;ニコライ・ゴーゴリ『鼻』―人工都市と反乱する自然;イワン・ツルゲーネフ知られざるツルゲーネフ―奇想的人物たちの物語空間;フョードル・ドストエフスキー十字路の聖堂―『地下室の手記』から『罪と罰』へ;レフ・トルストイ『イワン・イリイッチの死』―長椅子のクロノトポス;アントン・チェーホフ・初期物語空間 チェーホフの作家としての聴覚とその物語空間―『やるせない』『家で』『シベリアから』等;アントン・チェーホフ・後期物語空間 「ここ」から「どこか」への脱出―『百姓たち』『新しい別荘』『小犬を連れた奥さん』;エヴゲーニィ・ザミャーチン『われら』―壁の「こちら」と「むこう」;マリーナ・ツヴェターエワプーシキン像と黒の詩学―『わがプーシキン』をめぐって;アルセーニー・タルコフスキー「コンスタンティノープル短編集」―黄金の子供時代;アレクサンドル・ソルジェニーツィン 魂の「家」を求めて―『イワン・デニーソヴィチの一日』『ガン病棟』『マトリョーナの家』;ワシーリィ・シュクシーン『赤いカリーナ』―大地に蘇るペトルーシカ;セルゲイ・ドヴラートフ『かばん』―スーツケースに詰められた人生;アナイート・グリゴリャン「長い夏」―「どこでもない場所のまんなかで」
著者プロフィール
近藤 昌夫(コンドウ マサオ)
1956年、北海道生まれ。東京外国語大学大学院修了。現在、関西大学外国語学部教授。ロシア文学専攻
近藤 昌夫(コンドウ マサオ)
1956年、北海道生まれ。東京外国語大学大学院修了。現在、関西大学外国語学部教授。ロシア文学専攻
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もくじ情報:アレクサンドル・プーシキン『大尉の娘』の物語空間;ミハイル・レールモントフ『現代の英雄』―肖像画の空間;ニコライ・ゴーゴリ『鼻』―人工都市と反乱する自然;イワン・ツルゲーネフ知られざるツルゲーネフ―奇想的人物たちの物語空間;フョードル・ドストエフスキー十字路の聖堂―『地下室の手記』から『罪と罰』へ;レフ・トルストイ『イワン・イリイッチの死』―長椅子のクロノトポス;アントン・チェーホフ・初期物語空間 チェーホフの作家としての聴覚とその物語空間―『やるせない』『家で』『シベリアから』等;アントン・チェーホフ・後期物語空間 「ここ」から「どこか」への脱出―『百姓たち』『新しい別荘』『小犬を連れた奥さん』;エヴゲーニィ・ザミャーチン『われら』―壁の「こちら」と「むこう」;マリーナ・ツヴェターエワプーシキン像と黒の詩学―『わがプーシキン』をめぐって;アルセーニー・タルコフスキー「コンスタンティノープル短編集」―黄金の子供時代;アレクサンドル・ソルジェニーツィン 魂の「家」を求めて―『イワン・デニーソヴィチの一日』『ガン病棟』『マトリョーナの家』;ワシーリィ・シュクシーン『赤いカリーナ』―大地に蘇るペトルーシカ;セルゲイ・ドヴラートフ『かばん』―スーツケースに詰められた人生;アナイート・グリゴリャン「長い夏」―「どこでもない場所のまんなかで」