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出版社名:筑摩書房
出版年月:2017年6月
ISBN:978-4-480-77552-8
487P 22cm
終わりなき対話 2/限界-経験
モーリス・ブランショ/著/湯浅博雄/訳 岩野卓司/訳 上田和彦/訳 大森晋輔/訳 西山達也/訳 西山雄二/訳
組合員価格 税込 6,166
(通常価格 税込 6,490円)
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言語活動が指し示すのはいかなる意味なのか──白眉のニーチェ論を転回点にヘラクレイトスからバタイユへ。哲学と文学を架橋し、意味の極北を探る渾身の第二部。
言語活動が指し示すのはいかなる意味なのか──白眉のニーチェ論を転回点にヘラクレイトスからバタイユへ。哲学と文学を架橋し、意味の極北を探る渾身の第二部。
内容紹介・もくじなど
意味と決別せよ。ニーチェ論を転回点にヘラクレイトスからバタイユへ、哲学と文学を架橋し、意味の極北を探る渾身の第二部。
もくじ情報:ヘラクレイトス;尺度、嘆願者;悲劇的思考;断言(欲望、不幸);破壊できないもの;ニヒリズムについての考察;地獄についての考察;忘却、非理性;限界‐経験;分析の言葉;日常の言葉;無神論とエクリチュール、人間主義と叫び;時代の変化について―回帰の要請
意味と決別せよ。ニーチェ論を転回点にヘラクレイトスからバタイユへ、哲学と文学を架橋し、意味の極北を探る渾身の第二部。
もくじ情報:ヘラクレイトス;尺度、嘆願者;悲劇的思考;断言(欲望、不幸);破壊できないもの;ニヒリズムについての考察;地獄についての考察;忘却、非理性;限界‐経験;分析の言葉;日常の言葉;無神論とエクリチュール、人間主義と叫び;時代の変化について―回帰の要請
著者プロフィール
ブランショ,モーリス(ブランショ,モーリス)
1907年‐2003年。両大戦間期、非順応的な右派の若手の論客として知られる。その傍ら小説を書き始め、戦中には思想的立場を転換し、レヴィナス、バタイユらと親交を深めながら、文学のみならず哲学・思想にも関わる評論を書くようになる。戦後は創作とともに、文学・芸術の根本的、本質的諸問題に関わる評論を数多く発表した
ブランショ,モーリス(ブランショ,モーリス)
1907年‐2003年。両大戦間期、非順応的な右派の若手の論客として知られる。その傍ら小説を書き始め、戦中には思想的立場を転換し、レヴィナス、バタイユらと親交を深めながら、文学のみならず哲学・思想にも関わる評論を書くようになる。戦後は創作とともに、文学・芸術の根本的、本質的諸問題に関わる評論を数多く発表した

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