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出版社名:岩波書店
出版年月:2019年9月
ISBN:978-4-00-061361-3
232P 19cm
教育改革のやめ方 考える教師、頼れる行政のための視点
広田照幸/著
組合員価格 税込 1,986
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新しい学習指導要領の登場、教育委員会制度の改革、保護者・地域の学校参加制度、教員の資質・能力向上政策etc…。それで結局どうなった/どうなる? 「改革疲れ」が指摘される現場にむけて、理想と現実のギャップと「副作用」「使える知識」をわかりやすく提示。教育分野を牽引する、頼りになる研究者による、4年ぶりの単著。
新しい学習指導要領の登場、教育委員会制度の改革、保護者・地域の学校参加制度、教員の資質・能力向上政策etc…。それで結局どうなった/どうなる? 「改革疲れ」が指摘される現場にむけて、理想と現実のギャップと「副作用」「使える知識」をわかりやすく提示。教育分野を牽引する、頼りになる研究者による、4年ぶりの単著。
内容紹介・もくじなど
新しい学習指導要領の登場、教育委員会制度の改革、保護者・地域の学校参加制度、教員の資質・能力向上政策…。それで結局どうなったのか、どうなるのか?「改革疲れ」が指摘される現場にむけて、理想と現実のギャップと「副作用」、「立ちどまって問い直すための視点」を提示。教育分野を牽引する、頼りになる研究者による、四年ぶりの単著。
もくじ情報:1 中央の教育改革(近年の教育改革(論)をどうみるか―ましな改革を選んでいくために;日本の公教育はダメになっているのか―学力の視点からとらえ直す;対談・新しい学習指導要領は子どもの学びに何を与えるか―政策と現場との距離;なぜいま教育勅語?;「昔の家族は良かった」なんて…(続く
新しい学習指導要領の登場、教育委員会制度の改革、保護者・地域の学校参加制度、教員の資質・能力向上政策…。それで結局どうなったのか、どうなるのか?「改革疲れ」が指摘される現場にむけて、理想と現実のギャップと「副作用」、「立ちどまって問い直すための視点」を提示。教育分野を牽引する、頼りになる研究者による、四年ぶりの単著。
もくじ情報:1 中央の教育改革(近年の教育改革(論)をどうみるか―ましな改革を選んでいくために;日本の公教育はダメになっているのか―学力の視点からとらえ直す;対談・新しい学習指導要領は子どもの学びに何を与えるか―政策と現場との距離;なぜいま教育勅語?;「昔の家族は良かった」なんて大ウソ!自民党保守の無知と妄想―家族教育支援法案の問題点;教育改革のやめ方―NPMをめぐって);2 教育行政と学校(地方の教育行政に期待するもの―新しい時代の学校教育;学校教育のいまと未来;地方分権と教育;「学校のガバナンス」の光と影;保護者・地域の支援・参加をどう考えるか);3 教員の養成と研修(教員の資質・能力向上政策の貧困;教員集団の同僚性と協働性;「教員は現場で育つ」のだけれど;教育の複雑さ・微妙さを伝えたい)
著者プロフィール
広田 照幸(ヒロタ テルユキ)
1959年生まれ。日本大学文理学部教授。専攻は教育社会学。日本教育学会会長(2015年8月~)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
広田 照幸(ヒロタ テルユキ)
1959年生まれ。日本大学文理学部教授。専攻は教育社会学。日本教育学会会長(2015年8月~)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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