ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
人文
>
哲学・思想
>
哲学・思想その他
出版社名:法政大学出版局
出版年月:2020年3月
ISBN:978-4-588-15107-1
444,4P 22cm
尊厳と社会 上
加藤泰史/編 小島毅/編
組合員価格 税込
5,225
円
(通常価格 税込 5,500円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
「尊厳ある社会」を構想する上で、主に制度設計の基礎になる議論を提示する。概念史編では、「尊厳」という言葉をめぐる議論から、文学表現における問題を論じ、内外の哲学・倫理学における研究の最新の成果を紹介する。生命政策編では、生命倫理をめぐる議論、脳神経科学と道徳の関係、動物の尊厳などを論じる。環境政策編では、自然保護や環境問題だけでなく自然概念そのものの問い直しを行う。
もくじ情報:第1部 概念史編(日本の思想における尊厳と尊貴―世界における人間の位置;尊厳概念の再概念化―和辻哲郎の視点から;先行する承認―概念自体がもつ教育上問題のある含意;尊厳と羞恥―尊厳の毀損と辱めについて;文学の経験表現から…(
続く
)
「尊厳ある社会」を構想する上で、主に制度設計の基礎になる議論を提示する。概念史編では、「尊厳」という言葉をめぐる議論から、文学表現における問題を論じ、内外の哲学・倫理学における研究の最新の成果を紹介する。生命政策編では、生命倫理をめぐる議論、脳神経科学と道徳の関係、動物の尊厳などを論じる。環境政策編では、自然保護や環境問題だけでなく自然概念そのものの問い直しを行う。
もくじ情報:第1部 概念史編(日本の思想における尊厳と尊貴―世界における人間の位置;尊厳概念の再概念化―和辻哲郎の視点から;先行する承認―概念自体がもつ教育上問題のある含意;尊厳と羞恥―尊厳の毀損と辱めについて;文学の経験表現から考究できる“尊厳”の諸相;伝統中国における梅の表象;中国近代の尊厳概念―魯迅の小説を通して);第2部 生命政策編(現代日本の生命倫理学と尊厳の問題・序説;脳神経科学・道徳生理学・行為の根拠;苦を感じる能力のない生物の保護されるべき価値についての考察);第3部 環境政策編(自然保護における取り換え可能性に対する制限;「時折、家の外に出ていって木々を見ていたい」―自然の固有価値についての哲学的考察;自然を承認する次元)
著者プロフィール
加藤 泰史(カトウ ヤスシ)
1956年生まれ。名古屋大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。一橋大学大学院社会学研究科教授。哲学、倫理学
加藤 泰史(カトウ ヤスシ)
1956年生まれ。名古屋大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。一橋大学大学院社会学研究科教授。哲学、倫理学
同じ著者名で検索した本
尊厳概念の転移
小島毅/編 加藤泰史/編
問いとしての尊厳概念
加藤泰史/編
人文学・社会科学の社会的インパクト
加藤泰史/編 松塚ゆかり/編
コロナ禍とトリアージを問う 社会が命を選別するということ
土井健司/編著 田坂さつき/編著 加藤泰史/編著
尊厳と生存
加藤泰史/編 後藤玲子/編
スピノザと近代ドイツ 思想史の虚軸
加藤泰史/編 伊豆藏好美/〔ほか執筆〕
東アジアの尊厳概念
加藤泰史/編 小倉紀蔵/編 小島毅/編
尊厳と社会 下
加藤泰史/編 小島毅/編
尊厳概念のダイナミズム 哲学・応用倫理学論集
加藤泰史/編
もくじ情報:第1部 概念史編(日本の思想における尊厳と尊貴―世界における人間の位置;尊厳概念の再概念化―和辻哲郎の視点から;先行する承認―概念自体がもつ教育上問題のある含意;尊厳と羞恥―尊厳の毀損と辱めについて;文学の経験表現から…(続く)
もくじ情報:第1部 概念史編(日本の思想における尊厳と尊貴―世界における人間の位置;尊厳概念の再概念化―和辻哲郎の視点から;先行する承認―概念自体がもつ教育上問題のある含意;尊厳と羞恥―尊厳の毀損と辱めについて;文学の経験表現から考究できる“尊厳”の諸相;伝統中国における梅の表象;中国近代の尊厳概念―魯迅の小説を通して);第2部 生命政策編(現代日本の生命倫理学と尊厳の問題・序説;脳神経科学・道徳生理学・行為の根拠;苦を感じる能力のない生物の保護されるべき価値についての考察);第3部 環境政策編(自然保護における取り換え可能性に対する制限;「時折、家の外に出ていって木々を見ていたい」―自然の固有価値についての哲学的考察;自然を承認する次元)