ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
社会
>
社会学
>
社会学その他
出版社名:法政大学出版局
出版年月:2023年3月
ISBN:978-4-588-15132-3
354,4P 22cm
人文学・社会科学の社会的インパクト
加藤泰史/編 松塚ゆかり/編
組合員価格 税込
4,703
円
(通常価格 税込 4,950円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
人文学・社会科学の危機が叫ばれて久しい。しかし、この危機はどこにあり、何に由来するのか。その本質は何か。本論集では「社会的インパクト」という概念を独自に設定して人文学・社会科学の社会的意義を解明し、この危機を克服する方途を探る。高等教育のあり方、大学とは何かを問い、海外の取り組みの紹介とともに、文系学部廃止論、日本学術会議、学び直しなどの政策、国内外の若手研究者が抱える問題まで、多岐にわたり問題を提起する。
もくじ情報:編者前書き 学問の「自律性」と学問の「公共性」;第1部 人文学・社会科学の現代的危機とは何か?(イノベーションを哲学する―「批判的ファシリテーター」としての哲学;文系学問の危幾…(
続く
)
人文学・社会科学の危機が叫ばれて久しい。しかし、この危機はどこにあり、何に由来するのか。その本質は何か。本論集では「社会的インパクト」という概念を独自に設定して人文学・社会科学の社会的意義を解明し、この危機を克服する方途を探る。高等教育のあり方、大学とは何かを問い、海外の取り組みの紹介とともに、文系学部廃止論、日本学術会議、学び直しなどの政策、国内外の若手研究者が抱える問題まで、多岐にわたり問題を提起する。
もくじ情報:編者前書き 学問の「自律性」と学問の「公共性」;第1部 人文学・社会科学の現代的危機とは何か?(イノベーションを哲学する―「批判的ファシリテーター」としての哲学;文系学問の危幾とは何か―意味世界への探究の再興のために;政策形成と人文学・社会科学の役割―日本学術会議を事例に);第2部 海外の人文学・社会科学の現状(中国における人文・社会科学の振興と課題について;アメリカにおける人文学および社会科学の影響力、あるいは開花、開錠、関連づけ―学部学生の知性へのシスター・ミリアム・ジョセフ『トリウィウム』(一九四ハ)学修課程の効果(一つのケーススタディ);「人文学は我々が世界を理解するための助けとなる」―ドイツにおける人文学の状況について);第3部 人文学・社会科学の社会的インパクトとは何か?(人文学の社会的意義の説明―メタ倫理学に社会的意義はあるか?;人文学への憧れと社会科学的営為としての経済哲学―福祉国家を戦争国家にしないために、いま、われわれがなしうること;学び直しと人文学・社会科学のインパクト;技術の発達によって人間はどう変わるか―ベンヤミン、そしてゲーテ;個別性と普遍性が共存する文学の力―人間の生と社会改革への眼差し);第4部 若手研究者の現状(競争で燃え尽きた世代―教授職とプレカリアートの狭間にあるドイツの若手人文科学者たち;人文学・社会科学 (社会学、歴史学、哲学、思想)における若手研究者の現状―新型コロナウィルス感染症のパンデミック下で顕在化した課題と見通し;参考資料 一橋大学大学院社会学研究科先端課題研究「人文学・社会科学の社会的インパクト」の活動記録;編者後書き 「有用性」と大学の自律的思考)
著者プロフィール
加藤 泰史(カトウ ヤスシ)
1956年生まれ。名古屋大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。椙山女学園大学国際コミュニケーション学部教授、一橋大学名誉教授。哲学・倫理学
加藤 泰史(カトウ ヤスシ)
1956年生まれ。名古屋大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。椙山女学園大学国際コミュニケーション学部教授、一橋大学名誉教授。哲学・倫理学
同じ著者名で検索した本
尊厳概念の転移
小島毅/編 加藤泰史/編
問いとしての尊厳概念
加藤泰史/編
コロナ禍とトリアージを問う 社会が命を選別するということ
土井健司/編著 田坂さつき/編著 加藤泰史/編著
尊厳と生存
加藤泰史/編 後藤玲子/編
スピノザと近代ドイツ 思想史の虚軸
加藤泰史/編 伊豆藏好美/〔ほか執筆〕
東アジアの尊厳概念
加藤泰史/編 小倉紀蔵/編 小島毅/編
尊厳と社会 上
加藤泰史/編 小島毅/編
尊厳と社会 下
加藤泰史/編 小島毅/編
尊厳概念のダイナミズム 哲学・応用倫理学論集
加藤泰史/編
もくじ情報:編者前書き 学問の「自律性」と学問の「公共性」;第1部 人文学・社会科学の現代的危機とは何か?(イノベーションを哲学する―「批判的ファシリテーター」としての哲学;文系学問の危幾…(続く)
もくじ情報:編者前書き 学問の「自律性」と学問の「公共性」;第1部 人文学・社会科学の現代的危機とは何か?(イノベーションを哲学する―「批判的ファシリテーター」としての哲学;文系学問の危幾とは何か―意味世界への探究の再興のために;政策形成と人文学・社会科学の役割―日本学術会議を事例に);第2部 海外の人文学・社会科学の現状(中国における人文・社会科学の振興と課題について;アメリカにおける人文学および社会科学の影響力、あるいは開花、開錠、関連づけ―学部学生の知性へのシスター・ミリアム・ジョセフ『トリウィウム』(一九四ハ)学修課程の効果(一つのケーススタディ);「人文学は我々が世界を理解するための助けとなる」―ドイツにおける人文学の状況について);第3部 人文学・社会科学の社会的インパクトとは何か?(人文学の社会的意義の説明―メタ倫理学に社会的意義はあるか?;人文学への憧れと社会科学的営為としての経済哲学―福祉国家を戦争国家にしないために、いま、われわれがなしうること;学び直しと人文学・社会科学のインパクト;技術の発達によって人間はどう変わるか―ベンヤミン、そしてゲーテ;個別性と普遍性が共存する文学の力―人間の生と社会改革への眼差し);第4部 若手研究者の現状(競争で燃え尽きた世代―教授職とプレカリアートの狭間にあるドイツの若手人文科学者たち;人文学・社会科学 (社会学、歴史学、哲学、思想)における若手研究者の現状―新型コロナウィルス感染症のパンデミック下で顕在化した課題と見通し;参考資料 一橋大学大学院社会学研究科先端課題研究「人文学・社会科学の社会的インパクト」の活動記録;編者後書き 「有用性」と大学の自律的思考)