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出版社名:現代書館
出版年月:2022年7月
ISBN:978-4-7684-3593-9
222P 19cm
家族は他人、じゃあどうする? 子育ては親の育ち直し
竹端寛/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:42歳で父になった福祉社会学者、ままならない育児にジタバタの日々(もうええ加減にしてや……)。娘と妻との対話から「ケアとは何か」を考えるエッセイ。「ぼくはいまだに、とっさに子どもをグイッと引っ張る癖がある」「でも、ふと考えるのだ。なぜ、ぼくはそそっかしいままで、妻は注意深くあるのだろう?」。自分のなかの「仕事中心主義」や「力ずく」のやり方(=男性中心主義)に気づき、ケアの世界にたどり着くまでの日々の記録。
42歳で父になった福祉社会学者、ままならない育児にジタバタの日々。娘と妻との対話から「ケアとは何か」を考えるエッセイ。
もくじ情報:逃げるな、自分!;自己責任の外にある世界;「どう…(続く
内容紹介:42歳で父になった福祉社会学者、ままならない育児にジタバタの日々(もうええ加減にしてや……)。娘と妻との対話から「ケアとは何か」を考えるエッセイ。「ぼくはいまだに、とっさに子どもをグイッと引っ張る癖がある」「でも、ふと考えるのだ。なぜ、ぼくはそそっかしいままで、妻は注意深くあるのだろう?」。自分のなかの「仕事中心主義」や「力ずく」のやり方(=男性中心主義)に気づき、ケアの世界にたどり着くまでの日々の記録。
42歳で父になった福祉社会学者、ままならない育児にジタバタの日々。娘と妻との対話から「ケアとは何か」を考えるエッセイ。
もくじ情報:逃げるな、自分!;自己責任の外にある世界;「どうせわかってくれない」のか?;「ちゃんとしなさい」の罪;子育てすると「戦線離脱」?;「こっちだって仕事で疲れて帰ってきたのに」という言葉;「自分勝手を手放せる」か?;父ちゃんの育ち直し;「待つ」という「修行」;テレビとぼくと娘;体罰としつけ;「ややこしい」から「喜び」へ;「わかったふり」をしない;唯一無二性に気づく;「子どもの問題」は自分自身の心配ごと?;子育てという「まなびほぐし」;「観察」から始まるチームづくり
著者プロフィール
竹端 寛(タケバタ ヒロシ)
1975年、京都市生まれ。兵庫県立大学環境人間学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
竹端 寛(タケバタ ヒロシ)
1975年、京都市生まれ。兵庫県立大学環境人間学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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