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出版社名:筑摩書房
出版年月:2022年12月
ISBN:978-4-480-68441-7
190P 18cm
「覚える」と「わかる」 知の仕組みとその可能性/ちくまプリマー新書 417
信原幸弘/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:覚えた!わかった!と素朴に使うけど、その時、人間のなかでなにが起きているのか。丸暗記、真似る、理解といった働きから、批判的思考や知の可能性までを探る。
「理解する」とはどういうことか?空気を読む際、私たちの頭と感覚は何をどう察知しているのか?丸暗記、身体で覚える、まねるといった学習の基本から直観、批判的思考、知の可能性までを探っていく。
もくじ情報:第1章 覚える(丸暗記;身体でも知る ほか);第2章 わかる(意味を理解する;知識と真の理解 ほか);第3章 状況を把握する(計画とその限界;状況に応じて行為を決める ほか);第4章 人間特有の知とは何か(徳;真理の探究と課題の解決 ほか…(続く
内容紹介:覚えた!わかった!と素朴に使うけど、その時、人間のなかでなにが起きているのか。丸暗記、真似る、理解といった働きから、批判的思考や知の可能性までを探る。
「理解する」とはどういうことか?空気を読む際、私たちの頭と感覚は何をどう察知しているのか?丸暗記、身体で覚える、まねるといった学習の基本から直観、批判的思考、知の可能性までを探っていく。
もくじ情報:第1章 覚える(丸暗記;身体でも知る ほか);第2章 わかる(意味を理解する;知識と真の理解 ほか);第3章 状況を把握する(計画とその限界;状況に応じて行為を決める ほか);第4章 人間特有の知とは何か(徳;真理の探究と課題の解決 ほか);第5章 機械がひらく知の可能性(自己認識と他者理解はどう変わるのか/架空と現実の違いがなくなるのか ほか)
著者プロフィール
信原 幸弘(ノブハラ ユキヒロ)
1954年生まれ。東京大学名誉教授。専門は心の哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
信原 幸弘(ノブハラ ユキヒロ)
1954年生まれ。東京大学名誉教授。専門は心の哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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