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人物評伝
出版社名:亜紀書房
出版年月:2023年4月
ISBN:978-4-7505-1789-6
326P 19cm
市川房枝、そこから続く「長い列」 参政権からジェンダー平等まで
野村浩子/著
組合員価格 税込
2,090
円
(通常価格 税込 2,200円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:「私は憤慨しとるんですよ」ジェンダー平等後進国といわれる日本で、100年前から女性の地位向上を訴えていた人がいた。戦前は男性にしかなかった「女性の参政権」を求め、戦後は無所属の参議院議員として人びとに慕われた。国際社会の外圧を使い、データを揃え、仲間を募り、社会に波を作る──市川房枝の方法論はいまも褪せない。----------------------戦前は平塚らいてうと組んで、女性の参政権を獲得する運動をはじめ、戦後は、参議院員として、女性差別撤廃条約批准を推進させ、男女雇用機会均等法の成立を後押しした。戦前の米国行き、ILO(国際労働機関)事務所勤務、独立して婦選活動、終戦後の公…(
続く
)
内容紹介:「私は憤慨しとるんですよ」ジェンダー平等後進国といわれる日本で、100年前から女性の地位向上を訴えていた人がいた。戦前は男性にしかなかった「女性の参政権」を求め、戦後は無所属の参議院議員として人びとに慕われた。国際社会の外圧を使い、データを揃え、仲間を募り、社会に波を作る──市川房枝の方法論はいまも褪せない。----------------------戦前は平塚らいてうと組んで、女性の参政権を獲得する運動をはじめ、戦後は、参議院員として、女性差別撤廃条約批准を推進させ、男女雇用機会均等法の成立を後押しした。戦前の米国行き、ILO(国際労働機関)事務所勤務、独立して婦選活動、終戦後の公職追放、60歳で参議院初当選、87歳で全国区トップ当選──。----------------------いまよりさらに男尊女卑、性別役割分業意識が強い時代にあって、どのように社会を動かそうとしたのか?そして今、彼女の願った男女平等は、本当に達成されているのか……。〈働く女性のトップランナーとして、市川房枝87年の生涯をたどる〉
一〇〇年前から、市川房枝は女性の地位向上を訴えた。いまよりさらに男尊女卑、性別役割分業意識が強い時代にあって、どのように社会を動かそうとしたのか?そして今、彼女の願った男女平等は、達成されているのか。戦前は平塚らいてうと組んで、女性の参政権を獲得する運動をはじめ、戦後は、参議院議員として、女性差別撤廃条約批准を推進させ、男女雇用機会均等法の成立を後押しした。戦前の米国行き、ILO事務所勤務、独立して婦選活動、終戦後の公職追放、六〇歳直前で参議院初当選、八七歳で全国区トップ当選―働く女性のトップランナーとしての市川房枝八七年の生涯をたどる。
もくじ情報:国際連合と日本女性をつなぐ;「農家の娘」が一四歳で米国留学を目指す;平塚らいてうと女性の参政権をめざす協会設立;アメリカへ渡る;ILO職員として女性の労働現場を歩く;戦前の「婦選」活動;戦争を生きぬく;公職追放と参政権獲得と;無所属の参議院議員として;「政治と金」に抗して;市川房枝のジェンダー政策;ジェンダー平等に向けての「長い列」
著者プロフィール
野村 浩子(ノムラ ヒロコ)
ジャーナリスト。1962年生まれ。84年お茶の水女子大学文教育学部卒業。日経ホーム出版社(現日経BP)発行の『日経WOMAN』編集長、日本初の女性リーダー向け雑誌『日経EW』編集長、日本経済新聞社・編集委員、淑徳大学教授などを経て、2020年4月東京家政学院大学特別招聘教授。財務省・財政制度等審議会など政府自治体の各種委員も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
野村 浩子(ノムラ ヒロコ)
ジャーナリスト。1962年生まれ。84年お茶の水女子大学文教育学部卒業。日経ホーム出版社(現日経BP)発行の『日経WOMAN』編集長、日本初の女性リーダー向け雑誌『日経EW』編集長、日本経済新聞社・編集委員、淑徳大学教授などを経て、2020年4月東京家政学院大学特別招聘教授。財務省・財政制度等審議会など政府自治体の各種委員も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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もくじ情報:国際連合と日本女性をつなぐ;「農家の娘」が一四歳で米国留学を目指す;平塚らいてうと女性の参政権をめざす協会設立;アメリカへ渡る;ILO職員として女性の労働現場を歩く;戦前の「婦選」活動;戦争を生きぬく;公職追放と参政権獲得と;無所属の参議院議員として;「政治と金」に抗して;市川房枝のジェンダー政策;ジェンダー平等に向けての「長い列」