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筑摩選書
出版社名:筑摩書房
出版年月:2023年6月
ISBN:978-4-480-01776-5
264P 19cm
風土のなかの神々 神話から歴史の時空を行く/筑摩選書 0258
桑子敏雄/著
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1,777
円
(通常価格 税込 1,870円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:高千穂・日向・出雲の景観問題解決に奔走した著者が神話の舞台を歩き、記紀編纂の場である飛鳥の遺跡に立って、古代の人々が神々に託した真意を明らかにする。
日本の神々とは日本人にとってどのような存在だったのか。神々は日本の風土のなかでどのような役割を担っているのか。日本の神は、自然を畏敬し国土の安寧を願う出雲系と、天皇による国家支配を正当化する高千穂・日向系に分かれる。高千穂・日向・出雲で景観問題の解決に奔走した著者が神話の舞台を歩き、「古事記」「日本書紀」編纂の場である飛鳥の遺跡に身を置いて、神々の来歴にひそむ謎を解く。
もくじ情報:序章 女神はなぜ洞窟に隠れたか―高千穂神話の世界から;…(
続く
)
内容紹介:高千穂・日向・出雲の景観問題解決に奔走した著者が神話の舞台を歩き、記紀編纂の場である飛鳥の遺跡に立って、古代の人々が神々に託した真意を明らかにする。
日本の神々とは日本人にとってどのような存在だったのか。神々は日本の風土のなかでどのような役割を担っているのか。日本の神は、自然を畏敬し国土の安寧を願う出雲系と、天皇による国家支配を正当化する高千穂・日向系に分かれる。高千穂・日向・出雲で景観問題の解決に奔走した著者が神話の舞台を歩き、「古事記」「日本書紀」編纂の場である飛鳥の遺跡に身を置いて、神々の来歴にひそむ謎を解く。
もくじ情報:序章 女神はなぜ洞窟に隠れたか―高千穂神話の世界から;第1部 出雲の神々の世界へ(スサノオの国づくりと和歌の起源―出雲平野の「我が心すがすがし」;斐伊川水系大治水計画―昭和・平成のオロチ退治;天下経営の大神―出雲大社表参道神門通りの道づくり;水に臨む神々―城原川流域委員会;疫病神の活躍―鞆の浦まちづくり);第2部 風土に生きる神々(巨大ナマズと戦う神々―要石とプレートテクトニクス;「ふるさと見分け」の方法―姥ヶ懐・裂田溝の危機;白き山の姫神―在地神と外来神;座問答―古代の大合併と合意形成の知恵;神々誕生の海岸―宮崎海岸侵食対策事業);第3部 神話から歴史への旅(飛鳥にて―『古事記』『日本書紀』編纂スタートの地;神話と歴史をめぐる三つの疑問;飛鳥浄御原宮―神話と歴史を編む;前例としての日本神話;古代からの伝言―危機の時代のリスクマネジメント)
著者プロフィール
桑子 敏雄(クワコ トシオ)
1951年群馬県生まれ。哲学者。東京工業大学名誉教授。東京大学文学部哲学科卒業、同大学院博士課程修了。博士(文学)。南山大学助教授を経て、東工大工学部助教授などを歴任。1999年『環境の哲学』の上梓を契機に、建設省から政策提言を求められ、日本各地の公共事業の合意形成にかかわる。2014年一般社団法人コンセンサス・コーディネーターズを設立し、代表理事。様々な課題解決のための社会的合意形成に従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
桑子 敏雄(クワコ トシオ)
1951年群馬県生まれ。哲学者。東京工業大学名誉教授。東京大学文学部哲学科卒業、同大学院博士課程修了。博士(文学)。南山大学助教授を経て、東工大工学部助教授などを歴任。1999年『環境の哲学』の上梓を契機に、建設省から政策提言を求められ、日本各地の公共事業の合意形成にかかわる。2014年一般社団法人コンセンサス・コーディネーターズを設立し、代表理事。様々な課題解決のための社会的合意形成に従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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日本の神々とは日本人にとってどのような存在だったのか。神々は日本の風土のなかでどのような役割を担っているのか。日本の神は、自然を畏敬し国土の安寧を願う出雲系と、天皇による国家支配を正当化する高千穂・日向系に分かれる。高千穂・日向・出雲で景観問題の解決に奔走した著者が神話の舞台を歩き、「古事記」「日本書紀」編纂の場である飛鳥の遺跡に身を置いて、神々の来歴にひそむ謎を解く。
もくじ情報:序章 女神はなぜ洞窟に隠れたか―高千穂神話の世界から;…(続く)
日本の神々とは日本人にとってどのような存在だったのか。神々は日本の風土のなかでどのような役割を担っているのか。日本の神は、自然を畏敬し国土の安寧を願う出雲系と、天皇による国家支配を正当化する高千穂・日向系に分かれる。高千穂・日向・出雲で景観問題の解決に奔走した著者が神話の舞台を歩き、「古事記」「日本書紀」編纂の場である飛鳥の遺跡に身を置いて、神々の来歴にひそむ謎を解く。
もくじ情報:序章 女神はなぜ洞窟に隠れたか―高千穂神話の世界から;第1部 出雲の神々の世界へ(スサノオの国づくりと和歌の起源―出雲平野の「我が心すがすがし」;斐伊川水系大治水計画―昭和・平成のオロチ退治;天下経営の大神―出雲大社表参道神門通りの道づくり;水に臨む神々―城原川流域委員会;疫病神の活躍―鞆の浦まちづくり);第2部 風土に生きる神々(巨大ナマズと戦う神々―要石とプレートテクトニクス;「ふるさと見分け」の方法―姥ヶ懐・裂田溝の危機;白き山の姫神―在地神と外来神;座問答―古代の大合併と合意形成の知恵;神々誕生の海岸―宮崎海岸侵食対策事業);第3部 神話から歴史への旅(飛鳥にて―『古事記』『日本書紀』編纂スタートの地;神話と歴史をめぐる三つの疑問;飛鳥浄御原宮―神話と歴史を編む;前例としての日本神話;古代からの伝言―危機の時代のリスクマネジメント)