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中公文庫
出版社名:中央公論新社
出版年月:2024年6月
ISBN:978-4-12-207524-5
276P 16cm
ショローの女/中公文庫 い110-8
伊藤比呂美/著
組合員価格 税込
815
円
(通常価格 税込 858円)
割引率 5%
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:新しい生活が始まった。熊本-東京を行き来するあたしを待つのは、愛犬(三歳)、植物(八十鉢)、学生たち(数百人)。ハマる事象、加齢の実状、一人の寂しさ、そして、自由。老いの体感をリアルに刻む。
カリフォルニアから拠点を移し、新しい生活が始まった。熊本の自宅から週一回早稲田へ通勤、学生たちと向き合う日々は多忙を極める。研究室には寝袋、家に待つのは愛犬と植物八十鉢。そこへ加わる仔猫が二匹。台風、コロナも襲い来て―。加齢の実状、ハマるあれこれ、初めて得た自由と一人の寂しさ。六十代もいよいよ中盤へ。“あたしの今”が熱い共感を集める実体感エッセイ。
もくじ情報:皺の手でちぎるこんにゃく盆の入り;…(
続く
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内容紹介:新しい生活が始まった。熊本-東京を行き来するあたしを待つのは、愛犬(三歳)、植物(八十鉢)、学生たち(数百人)。ハマる事象、加齢の実状、一人の寂しさ、そして、自由。老いの体感をリアルに刻む。
カリフォルニアから拠点を移し、新しい生活が始まった。熊本の自宅から週一回早稲田へ通勤、学生たちと向き合う日々は多忙を極める。研究室には寝袋、家に待つのは愛犬と植物八十鉢。そこへ加わる仔猫が二匹。台風、コロナも襲い来て―。加齢の実状、ハマるあれこれ、初めて得た自由と一人の寂しさ。六十代もいよいよ中盤へ。“あたしの今”が熱い共感を集める実体感エッセイ。
もくじ情報:皺の手でちぎるこんにゃく盆の入り;もういうなわかっておるわ「暑い」だろう;しみつきのマットレス敷く露の秋;バンビロコウ水面にうつる月の影;晩夏過ぎて顔も体もしぼみけり;身に沁むはWhatsAppかSkypeか;細道をたどりたどりてきのこ粥;くすり湯に入ってぽかぽかあったまる;白和えやほうれんそうが入って春;人は死にヨモギは残る荒野かな;春一番のぼり階段浜松町;絶望の大安売りだいもってけドロボー;ボヘミアンラプソディして桜かな;クレイマーあたしといたいかクレイマー;鍵盤にさわらぬままで春の風;うはははと山笑うわねそうだわね;青梅をもぐ母ありて娘あり;夏野原ゆめゆめ右折はするまじく;梅雨だくやしょうゆの味はママの味;梅雨明けや海を挟んで長電話〔ほか〕
著者プロフィール
伊藤 比呂美(イトウ ヒロミ)
1955年、東京都生まれ。詩人。78年に現代詩手帖賞を受賞してデビュー。性と身体をテーマに八〇年代の女性詩人ブームをリードし、同時に『良いおっぱい 悪いおっぱい』にはじまる一連のシリーズで「育児エッセイ」という分野を開拓。「女の生」に寄り添い、独自の文学に昇華する創作姿勢が共感を呼び、人生相談の回答者としても長年の支持を得る。米国・カリフォルニアと熊本を往復しながら活動を続け、介護や老い、死を見つめた『とげ抜き 新巣鴨地蔵縁起』(萩原朔太郎賞、紫式部文学賞受賞)などを発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
伊藤 比呂美(イトウ ヒロミ)
1955年、東京都生まれ。詩人。78年に現代詩手帖賞を受賞してデビュー。性と身体をテーマに八〇年代の女性詩人ブームをリードし、同時に『良いおっぱい 悪いおっぱい』にはじまる一連のシリーズで「育児エッセイ」という分野を開拓。「女の生」に寄り添い、独自の文学に昇華する創作姿勢が共感を呼び、人生相談の回答者としても長年の支持を得る。米国・カリフォルニアと熊本を往復しながら活動を続け、介護や老い、死を見つめた『とげ抜き 新巣鴨地蔵縁起』(萩原朔太郎賞、紫式部文学賞受賞)などを発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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カリフォルニアから拠点を移し、新しい生活が始まった。熊本の自宅から週一回早稲田へ通勤、学生たちと向き合う日々は多忙を極める。研究室には寝袋、家に待つのは愛犬と植物八十鉢。そこへ加わる仔猫が二匹。台風、コロナも襲い来て―。加齢の実状、ハマるあれこれ、初めて得た自由と一人の寂しさ。六十代もいよいよ中盤へ。“あたしの今”が熱い共感を集める実体感エッセイ。
もくじ情報:皺の手でちぎるこんにゃく盆の入り;…(続く)
カリフォルニアから拠点を移し、新しい生活が始まった。熊本の自宅から週一回早稲田へ通勤、学生たちと向き合う日々は多忙を極める。研究室には寝袋、家に待つのは愛犬と植物八十鉢。そこへ加わる仔猫が二匹。台風、コロナも襲い来て―。加齢の実状、ハマるあれこれ、初めて得た自由と一人の寂しさ。六十代もいよいよ中盤へ。“あたしの今”が熱い共感を集める実体感エッセイ。
もくじ情報:皺の手でちぎるこんにゃく盆の入り;もういうなわかっておるわ「暑い」だろう;しみつきのマットレス敷く露の秋;バンビロコウ水面にうつる月の影;晩夏過ぎて顔も体もしぼみけり;身に沁むはWhatsAppかSkypeか;細道をたどりたどりてきのこ粥;くすり湯に入ってぽかぽかあったまる;白和えやほうれんそうが入って春;人は死にヨモギは残る荒野かな;春一番のぼり階段浜松町;絶望の大安売りだいもってけドロボー;ボヘミアンラプソディして桜かな;クレイマーあたしといたいかクレイマー;鍵盤にさわらぬままで春の風;うはははと山笑うわねそうだわね;青梅をもぐ母ありて娘あり;夏野原ゆめゆめ右折はするまじく;梅雨だくやしょうゆの味はママの味;梅雨明けや海を挟んで長電話〔ほか〕