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出版社名:マイクロマガジン社
出版年月:2024年12月
ISBN:978-4-86716-680-2
243P 20cm
夏の匂いがする
木爾チレン/著
組合員価格 税込 1,725
(通常価格 税込 1,815円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:ずっと私たち二人だけの美しい世界が続けばいい。『みんな蛍を殺したかった』の著者が綴るR-18文学賞優秀賞を含む五篇の短編集。
「制服を着ているときにしか聴こえない夏の音や、大人にも子供にも見えない夏の映像を、私たちはちゃんと日々感じながら生きていた。」(「瑠璃色を着ていた」) 「ねえ白、人はみんな、半分で生まれてくるのかもしれない。そしてその半分を、必死で埋めようとしている。」(「植物姉妹」)…ほか、R‐18文学賞優秀賞を含む、初期短編五篇を収録。著者自らそれぞれの作品コメントも書き下ろしたファン必携の一冊。
内容紹介:ずっと私たち二人だけの美しい世界が続けばいい。『みんな蛍を殺したかった』の著者が綴るR-18文学賞優秀賞を含む五篇の短編集。
「制服を着ているときにしか聴こえない夏の音や、大人にも子供にも見えない夏の映像を、私たちはちゃんと日々感じながら生きていた。」(「瑠璃色を着ていた」) 「ねえ白、人はみんな、半分で生まれてくるのかもしれない。そしてその半分を、必死で埋めようとしている。」(「植物姉妹」)…ほか、R‐18文学賞優秀賞を含む、初期短編五篇を収録。著者自らそれぞれの作品コメントも書き下ろしたファン必携の一冊。
著者プロフィール
木爾 チレン(キナ チレン)
短編小説『溶けたらしぼんだ。』で第9回『女による女のためのR‐18文学賞』優秀賞を受賞し、2012年『静電気と、未夜子の無意識。』(幻冬舎)で単行本デビュー。その後、少女の心の機微を大切に、多岐にわたるジャンルで執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
木爾 チレン(キナ チレン)
短編小説『溶けたらしぼんだ。』で第9回『女による女のためのR‐18文学賞』優秀賞を受賞し、2012年『静電気と、未夜子の無意識。』(幻冬舎)で単行本デビュー。その後、少女の心の機微を大切に、多岐にわたるジャンルで執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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