ようこそ！
マイページ
サイトトップ   eフレンズトップ
本 > 文芸 > 日本文学 > 文学
出版社名：実業之日本社
出版年月：2025年11月
ISBN：978-4-408-53891-4
２３２Ｐ　１９ｃｍ
哀を飲む
木爾チレン／著
 
組合員価格 税込 1,829円
(通常価格 税込 1,925円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介：愛を失くした女子たちの、性と生についての痛切な短編集。木爾チレンが描く「愛すればこその哀しみと狂気」を存分に召し上がれ。
水のように無味無臭で掴めない男との日々「水みたいな人」、明けない夜、名前も知らない恋人との関係に耽る「ジンジャーエールに似ている」、私の体に飽きてきた彼氏に感じる切なさ「ぬるいラムネ」、死んだ夫の骨を飲む妻の物語「骨を飲む」―など、全７話収録。愛を失くした女子たちの、性と生についての痛切な短編集。
内容紹介：愛を失くした女子たちの、性と生についての痛切な短編集。木爾チレンが描く「愛すればこその哀しみと狂気」を存分に召し上がれ。
水のように無味無臭で掴めない男との日々「水みたいな人」、明けない夜、名前も知らない恋人との関係に耽る「ジンジャーエールに似ている」、私の体に飽きてきた彼氏に感じる切なさ「ぬるいラムネ」、死んだ夫の骨を飲む妻の物語「骨を飲む」―など、全７話収録。愛を失くした女子たちの、性と生についての痛切な短編集。
著者プロフィール
木爾　チレン(キナ　チレン)
１９８７年生まれ。京都府京都市出身。２００９年、大学在学中に執筆した短編小説「溶けたらしぼんだ。」で新潮社「第９回女による女のためのＲ‐１８文学賞」優秀賞を受賞。２０１２年、『静電気と、未夜子の無意識。』（幻冬舎）でデビュー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
木爾　チレン(キナ　チレン)
１９８７年生まれ。京都府京都市出身。２００９年、大学在学中に執筆した短編小説「溶けたらしぼんだ。」で新潮社「第９回女による女のためのＲ‐１８文学賞」優秀賞を受賞。２０１２年、『静電気と、未夜子の無意識。』（幻冬舎）でデビュー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

同じ著者名で検索した本

神に愛されていた/実業之日本社文庫　き９－１
木爾チレン／著
５分後に、虚しい人生。　本当に欲しかったものは、もう/集英社文庫　特１８－４
短編プロジェクト／編　麻布競馬場／〔ほか〕著
夏の匂いがする
木爾チレン／著
二人一組になってください
木爾チレン／著
みんな蛍を殺したかった/二見文庫　き１－１
木爾チレン／著
＃ハッシュタグストーリー
麻布競馬場／著　柿原朋哉／著　カツセマサヒコ／著　木爾チレン／著
神に愛されていた
木爾チレン／著
本当に欲しかったものは、もう　Ｔｗｉｔｔｅｒ文学アンソロジー
麻布競馬場／著　霞が関バイオレット／著　かとうゆうか／著　木爾チレン／著　新庄耕／著　外山薫／著　豊洲銀行網走支店／著　ｐｈｏ／著　窓際三等兵／著　山下素童／著
そして花子は過去になる/宝島社文庫　Ｃき－１０－１
木爾チレン／著
 
 
このサイトの利用に関しては、ご利用生協の宅配事業に関する約款等ならびにeフレンズ利用規約に基づきます。
このサイトについて
ご利用ガイド
利用規約
特定取引法に基づく表示
個人情報の取り扱いについて
eフレンズトップ
お問い合わせ
©COOP KINKI all rights reserved.