ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
文庫
>
日本文学
>
中公文庫
出版社名:中央公論新社
出版年月:2024年12月
ISBN:978-4-12-207591-7
301P 16cm
家族の昭和/中公文庫 せ9-5 私説昭和史 2
関川夏央/著
組合員価格 税込
1,045
円
(通常価格 税込 1,100円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:「昭和」という時代と日本人は、戦争体験を経て激変した。経済面ではすべてを失いながらも、瞬く間に飛躍的成長を遂げ、人びとの精神や生活習慣も大きく変貌した。そしてその激動の原動力となったのは、家族の存在だった。吉野源三郎、幸田文、向田邦子、鎌田敏夫。時代を描く彼らの作品に登場するさまざまな「家族」の変遷から、「昭和」の実像をとらえる。巻末に「自著解説」を増補。
戦争体験を経て激変した「昭和」という時代と日本人。その根底にあったのは、家族の存在だった。吉野源三郎、幸田文、向田邦子、鎌田敏夫…。時代を描いた彼らの作品に登場するさまざまな「家族」の変遷から、「昭和」の実像を描き出す。巻末に、「…(
続く
)
内容紹介:「昭和」という時代と日本人は、戦争体験を経て激変した。経済面ではすべてを失いながらも、瞬く間に飛躍的成長を遂げ、人びとの精神や生活習慣も大きく変貌した。そしてその激動の原動力となったのは、家族の存在だった。吉野源三郎、幸田文、向田邦子、鎌田敏夫。時代を描く彼らの作品に登場するさまざまな「家族」の変遷から、「昭和」の実像をとらえる。巻末に「自著解説」を増補。
戦争体験を経て激変した「昭和」という時代と日本人。その根底にあったのは、家族の存在だった。吉野源三郎、幸田文、向田邦子、鎌田敏夫…。時代を描いた彼らの作品に登場するさまざまな「家族」の変遷から、「昭和」の実像を描き出す。巻末に、「自著解説」を新たに書き下ろす。
もくじ情報:1 「戦前」の夜―向田邦子『父の詫び状』と吉野源三郎『君たちはどう生きるか』(平伏する父;稼ぐ娘;ふたつの家の「家長」;「コペル君」たちの東京;「あの人々」への視線;「大衆」の住む家;家族のプライバシー;大事なことはしゃべらない);2 女性シングルの昭和戦後―幸田文『流れる』ほか(女だけの家;向島の生家;「おとうと」をなくした人;「脊梁骨を提起しろ」;父の思い出を書く人;女たちがひとりで棲む街;玄人に伍してみたい);3 退屈と「回想」―鎌田敏夫「金曜日の妻たちへ」ほか(「妻たち」の昭和末;「回想」する彼ら;「回想」しない彼ら;「生まれ育ち」には勝てない;衣食足りて退屈を知る;リバーサイドからベイエリアへ;「昭和」の終焉)
著者プロフィール
関川 夏央(セキカワ ナツオ)
1949年新潟県生まれ。上智大学外国語学部中退。『海峡を越えたホームラン』で第七回講談社ノンフィクション賞を、『「坊っちゃん」の時代』(谷口ジローとの共著)で第二回手塚治虫文化賞を、『昭和が明るかった頃』で第一九回講談社エッセイ賞を、2001年「明治以降の日本人と、彼らが生きた時代を捉えた幅広い表現活動」により、第四回司馬遼太郎を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
関川 夏央(セキカワ ナツオ)
1949年新潟県生まれ。上智大学外国語学部中退。『海峡を越えたホームラン』で第七回講談社ノンフィクション賞を、『「坊っちゃん」の時代』(谷口ジローとの共著)で第二回手塚治虫文化賞を、『昭和が明るかった頃』で第一九回講談社エッセイ賞を、2001年「明治以降の日本人と、彼らが生きた時代を捉えた幅広い表現活動」により、第四回司馬遼太郎を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
昭和的
関川夏央/著
文庫からはじまる 「解説」的読書案内/岩波現代文庫 文芸 366
関川夏央/著
司馬遼太郎の「跫音」/岩波現代文庫 文芸 365
関川夏央/著
昭和時代回想/中公文庫 せ9-6 私説昭和史 3
関川夏央/著
砂のように眠る/中公文庫 せ9-4 私説昭和史 1
関川夏央/著
鉄道文学傑作選/中公文庫 せ9-3
関川夏央/編 夏目漱石/〔ほか著〕
不機嫌亭漱石 凛冽たり近代なお生彩あり明治人/谷口ジローコレクション 10 『坊っちゃん』の時代 第5部
関川夏央/著 谷口ジロー/著
明治流星雨 凛冽たり近代なお生彩あり明治人/谷口ジローコレクション 9 『坊っちゃん』の時代 第4部
関川夏央/著 谷口ジロー/著
人間晩年図巻 2008-11年3月11日
関川夏央/著
戦争体験を経て激変した「昭和」という時代と日本人。その根底にあったのは、家族の存在だった。吉野源三郎、幸田文、向田邦子、鎌田敏夫…。時代を描いた彼らの作品に登場するさまざまな「家族」の変遷から、「昭和」の実像を描き出す。巻末に、「…(続く)
戦争体験を経て激変した「昭和」という時代と日本人。その根底にあったのは、家族の存在だった。吉野源三郎、幸田文、向田邦子、鎌田敏夫…。時代を描いた彼らの作品に登場するさまざまな「家族」の変遷から、「昭和」の実像を描き出す。巻末に、「自著解説」を新たに書き下ろす。
もくじ情報:1 「戦前」の夜―向田邦子『父の詫び状』と吉野源三郎『君たちはどう生きるか』(平伏する父;稼ぐ娘;ふたつの家の「家長」;「コペル君」たちの東京;「あの人々」への視線;「大衆」の住む家;家族のプライバシー;大事なことはしゃべらない);2 女性シングルの昭和戦後―幸田文『流れる』ほか(女だけの家;向島の生家;「おとうと」をなくした人;「脊梁骨を提起しろ」;父の思い出を書く人;女たちがひとりで棲む街;玄人に伍してみたい);3 退屈と「回想」―鎌田敏夫「金曜日の妻たちへ」ほか(「妻たち」の昭和末;「回想」する彼ら;「回想」しない彼ら;「生まれ育ち」には勝てない;衣食足りて退屈を知る;リバーサイドからベイエリアへ;「昭和」の終焉)