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出版社名:春秋社
出版年月:2025年1月
ISBN:978-4-393-32567-4
295P 20cm
エジプトの神話と秘儀/人智学のパースペクティヴ 2
ルドルフ・シュタイナー/著 高橋巖/訳 飯塚立人/編集
組合員価格 税込 3,762
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:シュタイナーはエジプト文化をどのように見ていたのか。現代という時代を知ることはエジプト時代を知ることにほかならない。この並行関係を霊的世界と物質的世界(非日常と日常)の地平において照射しつつ、古代と現代を往還するダイナミックな人智学的考察。
現代における自己克服とは何か。エジプトの神話と秘儀に秘められたヴィジョンの光に照らされて見えてくる。歴史としての人智学の代表作。[関連併録]高橋巖講演「『エジプトの神話と秘儀』を読む」(2003年)、「人間という秘儀に参入する」(2021年)。
もくじ情報:第三文化期と現代との深い外的、内的な関連;地球の生成;原子の発生;地球紀の時代区分と文化周…(続く
内容紹介:シュタイナーはエジプト文化をどのように見ていたのか。現代という時代を知ることはエジプト時代を知ることにほかならない。この並行関係を霊的世界と物質的世界(非日常と日常)の地平において照射しつつ、古代と現代を往還するダイナミックな人智学的考察。
現代における自己克服とは何か。エジプトの神話と秘儀に秘められたヴィジョンの光に照らされて見えてくる。歴史としての人智学の代表作。[関連併録]高橋巖講演「『エジプトの神話と秘儀』を読む」(2003年)、「人間という秘儀に参入する」(2021年)。
もくじ情報:第三文化期と現代との深い外的、内的な関連;地球の生成;原子の発生;地球紀の時代区分と文化周期;宗教思想に反映された宇宙の出来事;アトランティス末期の人類と後アトランティス期の人類;古い秘儀の場;瞑想内容としての人体形姿;聖仙は秘儀の場で原始の地球の状況をイメージさせる;惑星の秘密;形と音と言葉による霊界体験;原言語が物質界にまで下りる;太陽と月と地球の三位一体化;音の形成力;オシリスとテュフォン;オシリスとイシスの働き;ホルスは未来の地球人の創造者;オカルト生理学とオカルト解剖学;月の離脱までの人体形成過程;月光の形成力〔ほか〕
著者プロフィール
シュタイナー,ルドルフ(シュタイナー,ルドルフ)
1861‐1925。ハンガリーのクラリエヴィェベック(現クロアチア)に生まれる。ウィーン工科大学卒業。ゲーテ学者、哲学者として活躍した後、1902年、神智学協会ドイツ支部書記長に就任。1913年、神智学協会を離れ、人智学協会を設立。霊学的観点から新たな総合文化の必要性を説き、その影響は宗教、芸術、教育、医療、農法、経済など、広範な分野に及ぶ。1925年、スイス・ドルナハにて逝去
シュタイナー,ルドルフ(シュタイナー,ルドルフ)
1861‐1925。ハンガリーのクラリエヴィェベック(現クロアチア)に生まれる。ウィーン工科大学卒業。ゲーテ学者、哲学者として活躍した後、1902年、神智学協会ドイツ支部書記長に就任。1913年、神智学協会を離れ、人智学協会を設立。霊学的観点から新たな総合文化の必要性を説き、その影響は宗教、芸術、教育、医療、農法、経済など、広範な分野に及ぶ。1925年、スイス・ドルナハにて逝去

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