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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
福沢 諭吉(フクザワ ユキチ)
1835‐1901年。中津藩士、教育者、啓蒙思想家。幕府の遣外使節団として欧州・米国を廻り、多くの西洋紹介書を著した。明治維新後は、慶應義塾の創設・教育と、「時事新報」を創刊して自由主義思想擁護の立場に立った 福沢 諭吉(フクザワ ユキチ)
1835‐1901年。中津藩士、教育者、啓蒙思想家。幕府の遣外使節団として欧州・米国を廻り、多くの西洋紹介書を著した。明治維新後は、慶應義塾の創設・教育と、「時事新報」を創刊して自由主義思想擁護の立場に立った |
もくじ情報:人は同等なること(人権平等論);国は同等なること(国権平等論);一身独立して一国独立すること(個人の独立即国家の独立);学者の職分を論ず(民間学者の責任);明治七年一月一日の詞(日本学徒の覚悟);国法の貴きを論ず(順法精神の必要);国民の職…(続く)
もくじ情報:人は同等なること(人権平等論);国は同等なること(国権平等論);一身独立して一国独立すること(個人の独立即国家の独立);学者の職分を論ず(民間学者の責任);明治七年一月一日の詞(日本学徒の覚悟);国法の貴きを論ず(順法精神の必要);国民の職分を論ず(義に殉ぜよ);わが心をもって他人の身を制すべからず(男尊女卑と家父長専制との弊);学問の旨を二様に記して、中津の旧友に贈る文(少年よ、大志を抱け);前編の続き、中津の旧友に贈る(外尊内卑を脱却せよ)〔ほか〕