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出版社名:岩波書店
出版年月:2015年7月
ISBN:978-4-00-602264-8
551P 15cm
風にそよぐ葦 下/岩波現代文庫 文芸 264
石川達三/著
組合員価格 税込 1,445
(通常価格 税込 1,606円)
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戦局が敗色濃くなるにつれ、軍部と政府の弾圧は苛烈さを増す。「新評論」は四面楚歌に陥り、評論家・清原にも特高の手が迫る。新評論社社長・葦沢悠平一家の苦難を核に、戦中戦後の言論の裏面史を描いた社会小説。
戦局が敗色濃くなるにつれ、軍部と政府の弾圧は苛烈さを増す。「新評論」は四面楚歌に陥り、評論家・清原にも特高の手が迫る。新評論社社長・葦沢悠平一家の苦難を核に、戦中戦後の言論の裏面史を描いた社会小説。
内容紹介・もくじなど
戦局が敗色濃くなるにつれ、軍部と政府の弾圧は苛烈さを増し、「新評論」は、いよいよ四面楚歌に追い込まれる。日米開戦前夜から戦後の日本国憲法施行に至るまでを時代背景に、出版社社長の葦沢悠平とその家族の苦難を描いた社会小説の大作。下巻では、戦争末期から戦後まで、時世の激しい振幅にひたすら翻弄される人々の姿を追う。
戦局が敗色濃くなるにつれ、軍部と政府の弾圧は苛烈さを増し、「新評論」は、いよいよ四面楚歌に追い込まれる。日米開戦前夜から戦後の日本国憲法施行に至るまでを時代背景に、出版社社長の葦沢悠平とその家族の苦難を描いた社会小説の大作。下巻では、戦争末期から戦後まで、時世の激しい振幅にひたすら翻弄される人々の姿を追う。
著者プロフィール
石川 達三(イシカワ タツゾウ)
1905‐85年。秋田県生まれ。小説家。早稲田大学文学部英文科中退。1935年、『蒼氓』により第一回芥川賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
石川 達三(イシカワ タツゾウ)
1905‐85年。秋田県生まれ。小説家。早稲田大学文学部英文科中退。1935年、『蒼氓』により第一回芥川賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)