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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
大和久 勝(オオワク マサル)
1945年東京生まれ。1968年早稲田大学教育学部卒業。2005年まで東京都の小学校教諭。大学講師を経て、日本生活指導研究所所長。全国生活指導研究協議会研究全国委員。著書多数 大和久 勝(オオワク マサル)
1945年東京生まれ。1968年早稲田大学教育学部卒業。2005年まで東京都の小学校教諭。大学講師を経て、日本生活指導研究所所長。全国生活指導研究協議会研究全国委員。著書多数 |
もくじ情報:第1章 どうする?これからの道徳教育 「特別の教科 道徳」への対抗軸を考える(「特別の教科 道徳」は、どのような子どもを育てようとしているか?;私たちが考えてきた道徳教育の姿は、これからも変わらない;道徳の基本はどこに? ほか);第2章 「特別の教科 道徳」で、いじめ問題が解決するか?「いじめ教材」の読み方・授業のつくり方(「教科道徳」いじめ教材を読む視点…(続く)
もくじ情報:第1章 どうする?これからの道徳教育 「特別の教科 道徳」への対抗軸を考える(「特別の教科 道徳」は、どのような子どもを育てようとしているか?;私たちが考えてきた道徳教育の姿は、これからも変わらない;道徳の基本はどこに? ほか);第2章 「特別の教科 道徳」で、いじめ問題が解決するか?「いじめ教材」の読み方・授業のつくり方(「教科道徳」いじめ教材を読む視点;「問い、考え、語り、聴く」道徳の授業を;一方的な「いじめ追放」の押し付け ほか);第3章 「特別の教科 道徳」は、弱者の人権を尊重しているか―女性の人権(ジェンダー)の視点に立って教材を分析する(隠されていた女性・弱者の人権を語り出す;性別役割分業の押し付け;女性差別はセクハラを伴って存在する ほか)