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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
岡本 隆司(オカモト タカシ)
京都府立大学教授。1965年、京都市生まれ。現在、京都府立大学教授。京都大学大学院文学研究科東洋史学博士後期課程満期退学。博士(文学)。宮崎大学助教授を経て、現職。専攻は東洋史・近代アジア史。著書に『近代中国と海関』(名古屋大学出版会・大平正芳記念賞受賞)、『属国と自主のあいだ』(名古屋大学出版会・サントリー学芸賞受賞)、『中国の誕生』(名古屋大学出版会・樫山純三賞、アジア太平洋賞受賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 岡本 隆司(オカモト タカシ)
京都府立大学教授。1965年、京都市生まれ。現在、京都府立大学教授。京都大学大学院文学研究科東洋史学博士後期課程満期退学。博士(文学)。宮崎大学助教授を経て、現職。専攻は東洋史・近代アジア史。著書に『近代中国と海関』(名古屋大学出版会・大平正芳記念賞受賞)、『属国と自主のあいだ』(名古屋大学出版会・サントリー学芸賞受賞)、『中国の誕生』(名古屋大学出版会・樫山純三賞、アジア太平洋賞受賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 近い歴史を知れば、いまの中国がわかる 近現代の中国史(アヘン戦争は清王朝の終わりの始まり!?;太平天国の乱は清の土台を揺るがした象徴的事件;アロー戦争は清に怒濤のお仕置きをもたらした ほか);第2章 根付いた原理を歴史から学ぶ 中国の思考原理(「中華思想」って一体何?;「朝貢」ってどんなしくみ?;「科挙」って何のためにあるの? ほか);第3章 歴史をたどると見えてくる 中国の行動原理(経済―なぜ「社会主義市場経済」が成功している…(続く)
もくじ情報:第1章 近い歴史を知れば、いまの中国がわかる 近現代の中国史(アヘン戦争は清王朝の終わりの始まり!?;太平天国の乱は清の土台を揺るがした象徴的事件;アロー戦争は清に怒濤のお仕置きをもたらした ほか);第2章 根付いた原理を歴史から学ぶ 中国の思考原理(「中華思想」って一体何?;「朝貢」ってどんなしくみ?;「科挙」って何のためにあるの? ほか);第3章 歴史をたどると見えてくる 中国の行動原理(経済―なぜ「社会主義市場経済」が成功しているのか?;経済―なぜ「米中貿易摩擦」が起きたのか?;領土―なぜ「1つの中国」を主張するのか? ほか)