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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
苫野 一徳(トマノ イットク)
哲学者・教育学者。熊本大学大学院教育学研究科准教授。早稲田大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 苫野 一徳(トマノ イットク)
哲学者・教育学者。熊本大学大学院教育学研究科准教授。早稲田大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
「よい」教育とは何か。教育学はいかに「科学」たりうるか。有効な実践理論・方法をいかに開発するか。―そのすべてに“答え”を出す。
もくじ情報:第1章 教育学の根本問題(何のための教育学研究なのか?;ポストモダン思想の隆盛 ほか);第2章 メタ理論1 哲学部門―「よい」教育とは何か(現象学=欲望論的アプローチ;“自由の相互承認”および“一般福祉”の原理 ほか);第3章 メタ理論2 実証部門―教育学はいかに「科学」たりうるか(科学性担保の理路;科学的価値の原理);第4…(続く)
「よい」教育とは何か。教育学はいかに「科学」たりうるか。有効な実践理論・方法をいかに開発するか。―そのすべてに“答え”を出す。
もくじ情報:第1章 教育学の根本問題(何のための教育学研究なのか?;ポストモダン思想の隆盛 ほか);第2章 メタ理論1 哲学部門―「よい」教育とは何か(現象学=欲望論的アプローチ;“自由の相互承認”および“一般福祉”の原理 ほか);第3章 メタ理論2 実証部門―教育学はいかに「科学」たりうるか(科学性担保の理路;科学的価値の原理);第4章 メタ理論3 実践部門―有効な実践理論・方法をいかに開発するか(諸実践理論・方法をめぐる信念対立の克服;目的‐状況相関的方法選択 ほか);第5章 教育学のメタ理論体系とその展開(教育学のメタ理論体系;“教養=力能”とは何か? ほか)