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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
苫野 一徳(トマノ イットク)
哲学者・教育学者。熊本大学大学院教育学研究科准教授。2児の父。早稲田大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。経済産業省「産業構造審議会」委員、熊本市教育委員のほか、全国の多くの自治体・学校等のアドバイザーを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 苫野 一徳(トマノ イットク)
哲学者・教育学者。熊本大学大学院教育学研究科准教授。2児の父。早稲田大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。経済産業省「産業構造審議会」委員、熊本市教育委員のほか、全国の多くの自治体・学校等のアドバイザーを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
哲学対話で本質を問う。教育界を牽引する哲学者が実践。何のために勉強するの?大人って何?仕返しは悪いこと?よい政治って?幸せって何?子育て世代注目!人生の問いに親子で向き合う。
もくじ情報:はじめに 9歳、人生に悩む;第1章 本質観取って何?―哲学対話で「本質」を問う(「本質」なんてあるの?;カラスはほんとうに黒色か?;「絶対」をめぐって戦うのはやめにしよう ほか);第2章 本質観取のやり方―親子でできる哲学対話の実践方法(前提の確認;本質がわかるとどんないいことがある?;さまざまな事例をあげる ほか);第3章 親子で哲学対話―本質をめぐる20の物語(「幸せ」ってなんだ?;人間の「愚かさ」について;究極のテーマ「人間」とは何か? ほか)