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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
大前 研一(オオマエ ケンイチ)
1943年福岡県生まれ。経営コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク入社後、本社ディレクター、日本支社長、アジア太平洋地区会長を歴任し、94年に退社。『企業参謀』『ボーダレス・ワールド』などの著書が世界的ベストセラーとなり、企業のコンサルティングにとどまらず、中曽根康弘首相やイギリスのサッチャー首相(いずれも当時)に請われて政策をアドバイス。マレーシア、台湾、シンガポールなど各国・地方の経済アドバイザーとしても活躍した。現在、ビジネス・ブレークスルー(BBT)代表取締役会長、BBT大学学長などを務め、日本の将来を担う人材育成に力を注いでいる…( ) 大前 研一(オオマエ ケンイチ)
1943年福岡県生まれ。経営コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク入社後、本社ディレクター、日本支社長、アジア太平洋地区会長を歴任し、94年に退社。『企業参謀』『ボーダレス・ワールド』などの著書が世界的ベストセラーとなり、企業のコンサルティングにとどまらず、中曽根康弘首相やイギリスのサッチャー首相(いずれも当時)に請われて政策をアドバイス。マレーシア、台湾、シンガポールなど各国・地方の経済アドバイザーとしても活躍した。現在、ビジネス・ブレークスルー(BBT)代表取締役会長、BBT大学学長などを務め、日本の将来を担う人材育成に力を注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
少子化問題、教育問題、国民国家問題、この3大問題の解決なくして日本の“老衰”は止まらない!『企業参謀』著者による日本版BCP(事業継続計画)。
もくじ情報:プロローグ なぜこの国は変われないのか;序章 “経済政策”日本人の給料を上げるには何をすべきか;第1章 少子化対策―「18年前倒し」で加速する人口減少をどう止めるか;第2章 教育改革―文部科学省による前時代的教育をいかに変えていくべきか;第3章 新・地域国家論―もはや国全体が繁栄することはありえない;終章 “デジタル改革”マイナンバーカードはゼロからつくり直せ;エピローグ いま求められる「参謀」の条件