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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
大前 研一(オオマエ ケンイチ)
1943年福岡県生まれ。経営コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニーで本社ディレクターなどを歴任。『企業参謀』『ボーダレス・ワールド』などの著書が世界的ベストセラーとなり、各国の経済アドバイザーとしても活躍。1998年、経営指導と人材育成を行なう「ビジネス・ブレークスルー(BBT=現Aoba‐BBT)」を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大前 研一(オオマエ ケンイチ)
1943年福岡県生まれ。経営コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニーで本社ディレクターなどを歴任。『企業参謀』『ボーダレス・ワールド』などの著書が世界的ベストセラーとなり、各国の経済アドバイザーとしても活躍。1998年、経営指導と人材育成を行なう「ビジネス・ブレークスルー(BBT=現Aoba‐BBT)」を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
人口減少が進む一方、65歳以上の人口が過去最多を更新し続ける日本。「高齢化率」も世界で断トツで、それに伴う様々な社会課題を抱えている。だが裏を返せば、シニア世代の問題を解決することは大きなビジネスチャンスにつながる。日本の個人金融資産の6割以上はシニア層が保有しているからだ。この資産を日本の未来のために活用するにはどうしたらいいか―。1000人以上の起業家を育てた「構想力の伝道師」が“日本の最有望市場”を解説。
もくじ情報:序章 「衰え続ける日本」のためにできること;第1章 シニアビジネスの発想法 最後に「いい人生だった」と思えるか(基調セミナー シニアエコノミー―大前流シニアビジネスの発想法;検証 あまりに不毛な「資産所得倍増」&「デジタル田園都市」構想;提言 今こそ旅行へと誘う「構想力」あるプロデューサーが必要だ);第2章 マスからパーソナルへの転換 「ソロ社会」日本の未来予想図(基調セミナー ソロ社会時代の新たな生活者像;補講 「おひとりさまマッチング」が新ビジネスの鉱脈となる;主張 「インボイス導入」は日本をデジタル化する千載一遇のチャンスだ)