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出版社名:光文社
出版年月:2022年11月
ISBN:978-4-334-04638-5
269P 図版16P 18cm
時を超える美術 「グローカル・アート」の旅/光文社新書 1231
新見隆/著
組合員価格 税込 950
(通常価格 税込 1,056円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:この本のテーマそのものは、旅ではない。「モダンアート、グローカル・アート」を旅する、だ。(中略) 地域や風土を超えて永久永劫万人の心を打つ名作、名人のグローバルなモダンアートにこそ、その風土の匂いがユニークに実は染みついているものだ、というのが「モノ」に触れ学んできた私の生涯一学芸員としての信条だった。    (「はじめに」より)ローカル(地域、身近なもの)を大事にしながらグローバル(世界のありかた)につながる――。そんな「グローカル」な精神を宿した美術作品や芸術家を、風土に絡めて語った「芸術風土記」エッセイ。
ローカル(地域、身近なもの)を大事にしながらグローバル(世界のありかた)…(続く
内容紹介:この本のテーマそのものは、旅ではない。「モダンアート、グローカル・アート」を旅する、だ。(中略) 地域や風土を超えて永久永劫万人の心を打つ名作、名人のグローバルなモダンアートにこそ、その風土の匂いがユニークに実は染みついているものだ、というのが「モノ」に触れ学んできた私の生涯一学芸員としての信条だった。    (「はじめに」より)ローカル(地域、身近なもの)を大事にしながらグローバル(世界のありかた)につながる――。そんな「グローカル」な精神を宿した美術作品や芸術家を、風土に絡めて語った「芸術風土記」エッセイ。
ローカル(地域、身近なもの)を大事にしながらグローバル(世界のありかた)につながる―。そんな「グローカル」な精神を宿した美術作品や芸術家を、風土に絡めて語った「芸術風土記」エッセイ。
もくじ情報:はじめに―「古里は遠きにありて」知ったことか!;放浪の味のする絵画、明媚な港町を描いた亀山全吉―尾道;「遊ぶ人間」、シベリアの画家のオモチャ、香月泰男―長門、萩;哀愁のわかる竹工芸、名匠生野祥雲斎―別府、大分;モダンなスピード、菅井汲の「オートルート絵画」―神戸、パリ;古戦場の宇宙庭園、イサム・ノグチの庭―高松;和の総合芸術大学、北大路魯山人―京都;オシャレ野獣派、柳宗理のスプーン―東京;北のシュルレアリズム、瀧口修造のデカルコマニー―富山;掛井五郎の土俗モダンな彫刻世界―調布、静岡〔ほか〕
著者プロフィール
新見 隆(ニイミ リュウ)
1958年広島県尾道市生まれ。武蔵野美術大学教授。キュレーター、美術史家、美術評論家。慶應義塾大学文学部フランス文学科卒。元西武・セゾン美術館学芸員。元大分県立美術館館長。イサム・ノグチ庭園美術館学芸顧問。アートビオトープ那須キュレーター。パナソニック汐留美術館「ウィーン工房1903‐1932 モダニズムの装飾的精神」展(2011年)の企画・監修で西洋美術振興財団賞・学術賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
新見 隆(ニイミ リュウ)
1958年広島県尾道市生まれ。武蔵野美術大学教授。キュレーター、美術史家、美術評論家。慶應義塾大学文学部フランス文学科卒。元西武・セゾン美術館学芸員。元大分県立美術館館長。イサム・ノグチ庭園美術館学芸顧問。アートビオトープ那須キュレーター。パナソニック汐留美術館「ウィーン工房1903‐1932 モダニズムの装飾的精神」展(2011年)の企画・監修で西洋美術振興財団賞・学術賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)