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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
工藤 勇一(クドウ ユウイチ)
横浜創英中学・高等学校校長。1960年山形県生まれ。東京理科大学理学部応用数学科卒。山形県公立中学校教員、東京都公立中学校教員、東京都教育委員会、目黒区教育委員会、新宿区教育委員会教育指導課課長などを経て、2014年から千代田区立麹町中学校校長として宿題廃止・定期テスト廃止・固定担任制廃止などの教育改革を実行。2020年より現職。初の著書『学校の「当たり前」をやめた。』がベストセラーに。教育再生実行会議委員、内閣府規制改革推進会議専門委員、経済産業省産業構造審議会臨時委員など、公職を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 工藤 勇一(クドウ ユウイチ)
横浜創英中学・高等学校校長。1960年山形県生まれ。東京理科大学理学部応用数学科卒。山形県公立中学校教員、東京都公立中学校教員、東京都教育委員会、目黒区教育委員会、新宿区教育委員会教育指導課課長などを経て、2014年から千代田区立麹町中学校校長として宿題廃止・定期テスト廃止・固定担任制廃止などの教育改革を実行。2020年より現職。初の著書『学校の「当たり前」をやめた。』がベストセラーに。教育再生実行会議委員、内閣府規制改革推進会議専門委員、経済産業省産業構造審議会臨時委員など、公職を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
「壇上のエラい人」は何をする人?管理職になるための道筋とは?実績を上げる校長はどこが凄いのか?PTA、教育委員会、議会との関係は?―現職校長が知られざる実態を明らかに。著者は『学校…(続く)
「壇上のエラい人」は何をする人?管理職になるための道筋とは?実績を上げる校長はどこが凄いのか?PTA、教育委員会、議会との関係は?―現職校長が知られざる実態を明らかに。著者は『学校の「当たり前」をやめた。』で反響を呼んだ麹町中学校・前校長。現在、校長を務める横浜創英中学・高校の改革も適宜紹介。その気になれば、校長はここまでできる!全教員必携の経営論・人材育成論にして、保護者向け永久保存版テキスト。
もくじ情報:まえがき―実は大きい!「校長の力」;1章 生徒と教師が自律するためのマネジメント;2章 つねに最上位目標に立ち返る;3章 校長になるプロセス、なってからの権限は?;4章 教育委員会、議会の知識はなぜ役立つのか?;5章 保護者やPTAとどう付き合うか?;6章 言葉の力―いかに価値観を揺るがせるか?;終章 民主主義の学校―対立を恐れない心をどう作るか?;あとがきに代えて―横浜創英がめざす「学びの大転換」